さて、次はコンドのオーナーの話です。

 

今日の話は少しばかりブラックなので、そういう話は…とおっしゃる方は

 

ご覧にならない方が賢明かも知れません。

 

書いてる私も、思い出して気分が落ちてるぐらいなので(笑)。

 

書き終わったら、楽しいことを考えようと思います(笑)。

 

 

 

バンコク時代の私が住んでいたコンドのオーナー、

 

ご主人は日本人で、奥さんは日本語の話せる外国人(タイ人ではありません)なので、

 

お借りした時は良かったと思っていたんです、日本人なら、コンドの不具合などがあれば

 

すぐに対応してもらえると思ったし、連絡もしやすいと思っていたので。

 

で、去年のある日、友達と話していたら、

 

「コンドの更新の時は、毎年エアコンと洗濯機、カーテンのクリーニングはしてもらってる」と聞いて、

 

「何もしてもらってないの?」と何人もの友達に言われたので、

 

借りてから丸3年も経ったのでお願いしてみたところ、あっさり断られてしまいました。

 

(契約書には、エアコンのクリーニングを年に1回することは書かれていました。)

 

断られた時点でびっくりしたのですが、仕方なくす○き不動産に連絡して、どこかいい業者を紹介してもらおうとしたら、

 

オーナーに連絡してくれたのか、全てOKとの連絡が来たのでお願いしました。

 

 

 

そのこともあったのですが、もっとびっくりしたのが、オンヌットに引っ越しする日、奥さんが来られて、

 

(コンドの立ち合い点検に来られたのですが、対応したのはうちの夫です)

 

「コンロがさび付いてるので、これは交換したい」と言われたらしいのです。

 

コンロは確かにさびていましたが、壊れていたわけではありません。

 

錆を落とせば使えるのに…と思いましたが、それくらいならと思いOKしたそうです。

 

そしてそれで立ち合い点検が終わったにもかかわらず、引っ越し後1ヶ月以上も経って、

 

す○き不動産から、

 

「添付ファイルにありますように、オーナー様からダメージに関する書類が届いておりまして、

 

デポジット額を遥かに上回る請求が来ております。

 

今請求金額に対しまして話し合いをしておりますが、この金額に対しての

 

率直なご見解を頂けますでしょうか。」

 

と、添付ファイルと共にメールが来ました。

 

image

それがこちら。

 

請求金額、205,200バーツ、若しくは195,200バーツ

 

1バーツ3.5円で計算すると、718,200円か、683,200円

 

(コンロの交換分はここに含まれていません。)

 

は?ってな金額です。

 

ちなみに金額の違いは、のちに聞いて分かったのですが、

 

床のクリーニングを、機械を使ってする場合が高い方、水を使う場合が安い方だそうで。

 

これ見た時、『何の話ですか?一体。』と思いました。

 

なぜこんな金額になるのか。意味が全然わかりません。

 

英語で書いてあるのを読んでも、意味が分かるのとわからないのがあるので、

 

何のことなのか、オーナーに教えてもらってほしい、そしてどこをどうしたいのか写真を送ってほしいと

 

す○き不動産に問い合わせても、一向に返事が来ない。

 

す○き不動産がオーナーに連絡をしてないのか、オーナーが返事を忘れているのか、

 

理由は全くわかりませんが、本当に返事がなっっっかなか来ないんです。

 

ちなみに、最初私宛にこの請求書をす○き不動産が送ってきたのですが、無錫に来ていた夫に

 

「こんなメールが来た」と転送し、その後のやり取りは夫がしています。

 

どうなってるのか返事を催促しても来ない。一度だけ私からメールをしてようやく、

 

『オーナー様からの連絡待ちです』って。2か月かかってようやくこの返事です。

 

9月の初め、引っ越しして1ヶ月以上経ってこの請求書が送って来られ、写真が送って来られたのは

 

引っ越し後3か月以上経った11月。

 

で、写真を見て納得できなかったのが、床についている無数の傷と、下から浮き出てきた壁の色の変化。

 

傷は私が引っ越ししてきた日から気づいていたのですが、本当に床に小さな傷がたくさんあり、

 

『汚いな…』と思っていたんです。でも、それを納得して借りていました。

 

証拠のために夫が写真を撮っていたのですが、撮り方が悪かったらしく、見にくいもだったので、

 

証拠になるようなものではなかったらしいのです…。

 

壁の色の変化は、明らかに前の壁の色(グレー)から上に色を塗って、

 

それが塗り足りなくて下から浮き出てきた色なのに、「汚された」と思われたみたいで。

 

うちは子どももいないし、そんな不用意に壁を、しかも広範囲にわたって汚しませんって。

 

そう夫がメールしたのですが、みーしゃのせいにされました(笑)。

 

オーナーからのメールには、「猫がやったんでしょう」とのこと。

 

(ちなみに、当然ペット可の物件です。)

 

猫は、引っかいたりして壁を傷つけることはできますが、汚すことなんてできません。

 

汚すことができるのは、床だけです。

 

これは飼ってないとわからないのかも知れませんが。

 

他に、大きな傷が床についてるのですが、これは確かに夫が家具を引っ張って移動させて

 

傷をつけてしまったので、その分は修繕費を払うのは納得できます。

 

それ以外は納得できないし、ましてや驚いたことに、 

 

床のクリーニング、ソファのクリーニング、キッチンのペイント(何のために?)

 

バスルームをグロウトを使って塗り固める???

 

(そもそも、何をするのか全く分からない)とか、

 

どう考えても、部屋を借りていた人に請求するものではないものを請求され、唖然…。

 

これに関して、様々な友達や知人、お世話になった方たちに聞いたのですが、

 

「そんなものを、貸主が借主に退去時に請求したというのは、今まで一度も聞いたことがない」と、

 

全員に言われました。

 

私の仲の良かった友達の息子くんが、オーナー夫婦の子どもと幼稚園が一緒で、

 

この夫婦をよく知っているという子がいたので、その子にもこの話をしたら、すごくびっくりしていました。

 

「そんなん言いそうな人に思えへんのになぁ。」って。

 

 

 

そしてこれを請求されたのもビックリしましたが、それに大して

 

「こういったものを借りていた方に請求するのはおかしいですよ」と、

 

す○き不動産がオーナーに言わないのにももっとびっくりしました。

 

友達にも、「す○き不動産は一体何をしてるの?何もオーナーに言わないの?それが一番おかしい」

 

と言われました。

 

 

 

結局最終的には、「デポジットで預かっている10万バーツ分だけでいい」という話になったそうで、

 

デポジットを丸々お支払いするという形で話しがついたそうです。

 

それでも日本円にしたら、35万ほどです。

 

す○き不動産に、夫の会社に直接連絡してそういう話になったと説明してもらい、

 

会社が納得するならそれでいいと夫が言ったそうで、会社と話し合いの上そうなったそうです。

 

夫の会社は、今までずっとす○き不動産と付き合いがあったそうで、ほぼ全員ここで借りてるそうです。

 

が、夫の知ってる限りの人は全員、デポジット全額、一度も返ってきたことがないそうです。

 

それもどう考えてもおかしいし…。一人暮らしの人が圧倒的だから、

 

汚れることも傷をつけることもないのに。

 

 

 

という、ブラックなことがありました。

 

バンコクでの、最大級に嫌な思い出です(笑)。

 

ちなみにオンヌットのアパートは、掃除代の500バーツ分以外のデポジットは返ってきています。

 

(これは掃除ができないので、お願いしたからです)

 

アパートのオーナーさんはタイ人。スタッフ皆さんもとてもいい人たちばかりでした。

 

日本人だから信用できるというものでもないんだなと、勉強になりました。

 

これからアパートやコンドなどをお借りされる皆さま、

 

くれぐれも不動産屋選びとオーナー選びは慎重になさってください。

 

ちなみに、無錫のこの家のオーナーさんはとてもいい方です。

 

この前も書きましたが、遊びに来て食事に連れて行ってくださったり、  → 

 

昨日も換気扇をつけに来てくださったり、扇風機を買ってくださったり。

 

いい方たちで良かったと、しみじみと思っている毎日です(笑)。