先週末に行ってきたレゴランド。

ハロウィンイベントは既に終了、

クリスマスイベントはこれからという

ちょっと残念なタイミングではあったけれど、

気温も天気もちょうど良く、

GW直前よりも混んでいて活気はあった。

 

ミニランドにもサンタさんやクリスマスツリーが

さりげなく出現していて、

見つけるたびに気持ちが高まるのも良い。

 

富士山の目の前に堂々とそびえたつもみの木や

 

パラソルを広げて寝そべるサンタさんたちも。

 

 

一番の楽しみ、フィグトレードで、

新しくわが家に仲間入りした子達。

ショップで作ったフィグ3体と、

ホテルのトレジャーボックスに入っていた仲間2体。

総勢20人!

余ったパーツたち。

今回は一つでも欲しいパーツを持っていれば

積極的にフィグトレードをすることにした。

不要なもの同士を上手く組み合わせながら

何度も交換していくのだけれど、いつも通り

トルソーとヘッドが先になくなってしまった。

 

家に帰ってきて並べてみると、

今回が最後のレゴランドだよと言ったのに

また行きたくなってしまう。

 

娘が交換したいフィグと、

私がほしいフィグが一致しないことは

多々あって、それを堪えるのはなかなか

辛い。おすもうさんのフィグ、欲しかったなあ…

というのが今回唯一の心残りである。

 

 

わが家のレゴコレクションも

なかなか充実してきたので、

眺めたり、フィグを遊ばせたりするのは楽しい。

フィグ達が家ガチャ大当たり~!と言って、

わが家のツリーハウスや遊園地で楽しく遊んで

くれたら良いなと想像する。

 

 

レゴ発祥のデンマーク出身、アンデルセンのお話、

『すずのへいたいさん』も

真夜中におもちゃたちが動き出す。

 

最高のハッピーエンドとは言えないけれど

ロマンチックな物語である。

ミニフィグ同士も恋をするとしたら

どの子とどの子かな?

 

 

ホテルのテレビで見た

ニンジャゴーの映画も結構面白かった。

 

 

ストーリーも面白いけれど、

吹き替えの日本語のテンポがすごく良くて、

笑える場面が沢山ある。

 

ニンジャゴーは赤札処分のタイミングで購入したもの

くらいしか持っていなかったけれど、今回やっと、

キャラの名前と顔が一致して、愛着を持てるように

なった。

 

レゴの世界にはまだまだ楽しむ余地が沢山ある。