痙攣性発声障害 小冊子作ります! | けいれん性発声障害…ですが何か?【一般社団法人 SDCP発声障害患者会】

けいれん性発声障害…ですが何か?【一般社団法人 SDCP発声障害患者会】

一般社団法人SDCP発声障害患者会 代表理事田中美穂の日々の活動内容や自身の気持ち等を綴っています。

けいれん性発声障害…ですが何か?【S.D.C.P発声障害患者会】-DCIM0061.jpg
こんな感じの小冊子作りますキラキラ


外からみるとこんな感じでけいれん性発声障害…ですが何か?【S.D.C.P発声障害患者会】-1.jpg
これを二つ折りにしますキラキラ

中を開けるとこんな感じキラキラ
けいれん性発声障害…ですが何か?【S.D.C.P発声障害患者会】-2.jpg


手のひらサイズだから
気軽に手に取ることが出来るょねキラキラ


誰かの気付きになれば…


それと
うまく話せなくて…
でも
自分の病気を伝えたいとき…

『これ、読んでね』

って渡せるょねキラキラ


この小冊子は
副代表がせっせと夜なべして(←表現古いガーンあせる)作ってくれた
手作りサンプルですキラキラ


これを印刷して
医療関係や教育関係、その他様々な場所に置かせて頂きたいのですキラキラ


然し乍、資金がそう沢山あるわけではないので
非常に困難ダウン


去年は渡嘉敷先生と東京医科大学病院のご協力により、場所を提供して頂けたのですが
今年はホテルを利用したので、皆さんの参加費は全てホテルの請求で消えてしまいましたしょぼん


まあ、あの日にちで、あの立地で10万は逆に破格なんですがガーン


ただ、今のところ
当会は会費を取ることは考えていません。

10代20代のメンバーが多く
声が思うように出なくて
仕事に就けなかったり、失職したり
学生さんで就活中だったり…のメンバーから徴収できないのが1番の理由で…。
今後もイベントや物販で得た収入を元に
ボランティアで活動していきたいと考えています。

細々と地道で派手な事は出来ませんが

着実に患者と寄り添いながら
前を向いて
病名の認知活動を続けたいと思っています。


イベントでは支出も多かったですが
皆さんから寄付も頂戴しましたキラキラ
ありがとうございます。

SDCPタオルやストラップ、ポストカード、COZさんのCDをお買い上げ頂いた時のお釣りを寄付して下さった参加者の方が多かったと聞きましたキラキラ
ありがとうございますキラキラ

収支報告は
またしっかりと開示させて頂くので
ご確認をお願い致しますm(__)m




…ほんと
ぶっちゃけお金って大切ガーン
渡嘉敷先生、井上先生が
ノーギャラで講演してくださったり
メンバーの友人がSDCPポスターをご好意で印刷して下さったり
青木美保さんももちろんノーギャラでビデオ出演して下さったしドキドキ
(スゴいお金かかったビデオレター!!)


沢山の方々のおかげで
今がありますキラキラ


感謝キラキラ感謝キラキラ感謝キラキラ