瀋秀園で、もみじの葉がピンク色になっていました。よく見ると、不思議な形でした。
調べたら、イロハモミジの実なんですって!
2つの種子が対になっていてそれぞれにプロペラのような「翼(つばさ)」がついています。
イロハモミジの実(翼果:よくか)は、春にできて夏を越し、秋になって乾燥して茶色くなるとプロペラのように風に乗って遠くへ運ばれます。
風に舞いながら親の木から離れた場所に到達し、冬を越します。
冬の間土の上で寒さに耐え、乾燥して熟した種子は発芽の準備をします。
春になると、地表に落ちた実から新しい芽(実生)が出て、成長を始めます。(地面に落ちたすべての種が発芽するわけではありませんが、運良く湿り気のある場所や適切な環境に落ちたものは、新しいイロハモミジとして成長を始めます。)
風にのって親木から遠く離れた場所にまで種を運ぶプロペラのような形の仕組み。
自然の神秘を感じます❣

