9時に病院へ。

この時間でもう34度🥵

夜中30度っていうのもシンドかったですね。

 

でも朝早くから病院は混んでいます。病人も大変だ。私なんて患者の中では若い方、今は苦しい症状ではないし自分で歩けて、痛みや辛さがある人達に申し訳ないくらい。

36.5度、血圧93/58 脈拍51

今日の検査は心電図と採血とレントゲン。3つが10時10分に終わり、診察を1時間待ちました。

 

血液検査

アミカシン点滴を3週間やめたので腎機能(CRE)が少し改善していました。

肝臓も悪化せずにまずまず。

アミカシン点滴を再開するのか聞くと、入院中含めて4か月近く使ったので、また再開すると腎機能低下はおこるだろうから、そこまで危険をおかしてまではしない方がよさそうだ、とのことでした。

よって、週3回の点滴のための通院はなくなりました。

また、まだ何年か先になるがアミカシンと同じ効き目があるものが吸入で開発されるようなので、もしその頃治療が必要な状態だったら使うこともできるようになると教えてくださいました。

レントゲン

良くも悪くもなっていない

←痰の症状が減ったので炎症が少なくなったのならばレントゲンでの肺のかげも減るのかと私は思っていました。

先生は、そういうわけではないんだと説明してくださいました。気管支が拡張していたり、菌と闘うために組織がそのようになってしまったものはもとにはあまり戻らないとか。

心電図

異常なし。脈が遅いが、日常生活に支障をきたすまででもない。スポーツをしていた人などに多いし、甲状腺線機能亢進では逆に脈が速くなりその方がこまるとか。

 

*アブセッサスの自覚症状は痰がほんの少し出るだけになり、今日一番解決したかったのは左脚甲の浮腫みでした。

先生に足をお見せして質問しましたが、今日の血液検査では腎機能(CRE)が改善してきているし甲状腺も今までと低下度は変わらない。特に浮腫む原因は見当たらないと。

入院中も左足だけ浮腫んだことを話すと、血栓があるか確かめる為の検査をしましょうという事になり、7月23日に予約してくださいました。そして、今日又違う項目での採血をまずはしてください、そのあと又診察しますという事になりました。

時間かかるけど、なんででしょうねと分からないまま帰されずありがたい。主治医が部長さんで良かったです。

採血はまだ混んでいて20分待ち。それから結果出るまで約1時間。

12:30診察。

血液検査結果、dダイマーという数値に問題なく、血栓ではないから23日の検査はやめましょうとなりました。

*Dダイマーとは、血栓けっせん(血液の塊)中のフィブリンという物質が溶解された際に生じる物質の一つです。血液中に含まれるこの物質の量を調べることによって、体内で血栓(血液の塊)が形成されている、または形成された可能性の有無を推し量ることができます。

内臓ではないことが分かりほっとしたのと、では何が原因なのだろうとまだ悩みは解決せず💦

15年前に罹った蜂窩織炎のような菌が入った可能性があるかと疑ったけれど蜂窩織炎だったら飛び上がるような痛みですよね?と確認すると、先生はその通りだし見たところ違いそうだと。

それで、土踏まずから母指球にかけて歩くと多少痛みがあると言うと、もしかしたら腱を痛めているのでは?とのことでした。

内科的なことでないのにすみませんでした、でも調べていただいてよかったです、とお礼を言い診察は終了。

次回は3週後になりました。通院が少なくなり嬉しいです。

 

会計と院内処方薬の受け取りに1時間、帰宅は14:00過ぎ。

5時間半でした💦

脚の浮腫みについては様子を見ます。足の腱を痛めていると足裏の痛み、浮腫みに関係する場合があるのか後で調べてみます。

しばらく良くならなかったら整形外科へ行ってみようかな。