マクセルアクアパーク品川。

実はこの2年はマジカルグラウンドやドルフィンパフォーマンスのコンセプトやプロジェクションマッピングが同じ内容でした。

季節ごとにテーマを変える水族館で、前はその度に内容も変わっていたんですけれど…。

長年行っていて年に何度も行かなければ気付かないし、四半期に一度以上模様替えをするのでそれだけでも楽しめるのですが。

でも、今回は変わりました!

 

2024年4月25日(木)〜6月30日(日)

『ベルサイユのばら』との共演。

「美しき物語と生きものたちが織りなす、感動の渦へ。華麗なる海の舞踏会が、いま始まる−。」

 
余り好みではなさそうだけど、ベルばらは懐かしいし、もうすぐ年間パスの有効期限が切れるので行ってきました。
 

公式HPを見ると、「マクセルアクアパーク品川について」というページにNAKEDによる演出と今までは書かれていたと思うのですが、ありません。契約内容など変えたのかな?

 

エントランスから今回はベルばらの世界!「エスコート大階段」と名付けられていました。

ハナミノカサゴが泳いでいます。すごい演出に気を取られて水槽&魚に気付かない人もいるのでは?

 

マジカルグラウンドのイマーシブエリアは、「王妃のロイヤルバンケット」と名付けられています!

プロジェクションマッピングもすごいびっくり

 

このイマーシブエリアはテーマごとにコンセプトが工夫されて水槽の魚が入れ替わるので一番好きです。
今回は、名前や形が王侯貴族のような魚たちが集められていました。
 
ロイヤルグラマ     
ロイヤルデムワーゼル(仏語で貴婦人の意味)

クイーンコリス

ディスカス 熱帯魚の王様と呼ばれます

この魚は初めて見ました。面白い動き!ブラックゴーストナイフって名前がピッタリ!

 

強面のカサゴに宝石と名前がつく種類がいるんですね爆笑

 

 

マジカルグラウンドのアトリウムエリアは、「追憶の花園」と名付けられていました。

魚がいない水槽にはこんなディスプレイもあり、ファンにとっては堪らないかも。

パープルクイーンアンティアス 紫が美しいハナダイの仲間。

フレンチエンゼルフィッシュ カリブ海に生息するヤッコ。幼魚は黒字に黄色の線が特徴。

 

チョコレートシュリンプって書いてあるけれど、どこだろう? よーく見たら、

こんなにちっちゃい!

 

ベタ 

美しいヒレを持つ淡水魚で、ベタって名前の響きが似合わないな💦といつも思います。

英名もSiamese Fighting Fish=タイの闘魚!

↓息子たちも飼っているので興味があり調べていたら、2019年にタイの国魚に決まったということが出ていました。

タイの国魚になることが決まった淡水魚『ベタ(プラー・ガット/闘魚)』とは?|ぱさたび (sripasa.com)

キングエンゼル(頭部に王冠のような模様がある)とクイーンエンゼル

 

グッピー オスのヒレが美しい。色とりどりで水槽が絵本のように思えました。

 

長くなるので、ページを変えます。