順番が逆になってしまったけど、抗酸菌や非結核性抗酸菌とはなんぞや?について書いていなかったので、自分のために記録しておきます。
抗酸菌(マイコバクテリウム) 細菌を色素で染めたときに、酸で色素が脱色されない、つまり酸に抵抗性を示す性質から名付けられています。
非結核性抗酸菌には200種類以上があります。
1)吸入による呼吸器系
2)水や食物を介する消化器系
3)傷ついた皮膚や創部
ここから人に感染し、肺、リンパ節、皮膚、骨・関節などに病変をつくります。
最も多い感染臓器は肺で、非結核性抗酸菌症(NTM)による肺の感染症を肺非結核性抗酸菌症(肺NTM症)と呼びます。
私は2007年に2月に蜂窩織炎に罹っています。
2018年3月には緑膿菌による敗血症に罹りました。
そして今回2023年8月に肺NTM症(菌の種類はマイコバクテリウムアブセッサス)。
今回ははじめを思い出すと、喉が変になったり始めたのは渡嘉敷旅行の1週間後でした。緑膿菌の時はカンボジア旅行の後でした。土からの可能性もあるし、一番疑わしいのは宿泊施設の洗面所や浴室ではないかな。また冬はジムで室内プールには入っていませんがシャワールームは使っていたのでその可能性も充分にあります。
今回は8月に症状が出たのでジムの可能性も高いでしょう。古いジムなのでシャワーヘッドが比較的新しくても管自体は不衛生な気がします。プールへの階段は黴臭くてヌルヌルしていますし。みんな「汚いよねー」と言っているんですが、ふつうの体力なら菌をもらっても病気にはならないのだと思います。
NTMの感染が呼吸器系だけでないことを知りハッとしました。
もし傷があったら今の私は皮膚からも感染しうる体力なんだと!
肺NTMだけでなく、蜂窩織炎やほかの菌による病気になる可能性も高いのだと。
日常生活を送っている限りあらゆることに気を付けなくてはならない(-_-;)
温水プールやシュノーケルが趣味の私は趣味を諦めろってことになります(-。-;
外の蛇口でのうがいすら怖いですから職場で歯磨きうがいも出来ないことになり(コロナやインフル感染を予防しての行動なんですけど)、旅行なんてとんでもないという事になる(-。-;
寒さにどんどん弱くなってきているので、あと数年して耐えられないぎりぎりになったら1,2月だけ休職願いを出して沖縄のマンスリーマンションで越冬しないといけないかもとまじめに考えていましたが、マンスリーマンションも衛生が怪しいから選択できないかも…
それ以前に今冬どうする?
昨年ジムのサウナ利用で寒さを凌ぎ、右手先の冷えが改善され爪の変形をひどくせずに済みましたが、今冬はサウナを避けなければならないかも?サウナは高温だから大丈夫???
早く体力つけるしかないんだけど、だから今まで何年も基礎体力をつけるために色々努力していて、それでダメなんだから益々老いていくのに今後改善するとは思われず…
😩 あーあ😩
だめだめ、さっき自分が書いたブログの通り、笑顔をつくろう。
ドン詰まっている気持ちをなんとかアップさせていこう。