武蔵小杉の東急線南口側にある、かつては暗い雰囲気だった空き地。こすぎコアパークと名前がついてからもしばらくは憩の場とはいえない空間でした。
リニューアルされ、2022年11月には二軒飲食店が
オープンし、ぐっとお洒落な雰囲気に様変わり💕その一軒、LATTE GRAPHIC(ラテグラフィック)で夕食しました。
昔の空き地のイメージが私の脳裏にあり、お洒落になっても雰囲気だけかなぁと大して興味なかったのですが、テラス席もあるし二階は広々しています。食べログ見ると結構口コミも良かったからパークゴルフ後のバースデー夕食に夫が予約してくれました^_^
テーブルが広くて寛げます。
「ラテグラフィック」という名前は、「一杯のコーヒーで彩りたい」という思いから付けられた名前だそうで、朝早くからカフェが開いて子どもも大人も豊かな時間を過ごしてから1日が始まるメルボルンのカフェカルチャーに触発され日本にも広げたいと考えて立ち上げたお店らしい。
オーストラリアは他民族国家。様々な料理の融合だったり、ある国の料理がそのままオーストラリア料理として提供されたりします。
だからオーストラリア料理店といっても店により違いもあるでしょう。
まずはデキャンタの赤ワインで乾杯🥂
息子はオーストラリアビールのクーパーズ、夫はモヒートと続けました。
たこのカルパッチョ ¥680
アボカドとソイミートのサラダ ¥1,180
トリュフ香るバルサミコマッシュルームピザ¥1,280
薄くてパリパリタイプのピザ。
ナポリピザが好きな人、期待した人にはあれ?という感じかも、でも素材と味は良いし他の料理を食べる私たちには好評でした。
ファラフェル¥780
イスラム風の、クミンやタイムを使ったテイストの揚げ団子。中は肉でなく大豆。
珍しいビーツのソースは少しだけ甘味がありました。
野菜と大豆をミンチにしているようで綺麗なグリーン。カリカリのころもがほんと美味しかった^_^
魚介の旨みがきちんと出たこっくりしたトマトソース。こういうメニューは店により差が出ます。
カフェの延長と思っていたけど、調理に手間かけている事が分かりました。
スパゲッティよりソースが絡み噛みごたえあるイネが好きだから気に入りました💕
ガーリックステーキ ¥2,380
柔らかくて、マスタード2種のソースも美味しかった。
ミルクラムとフレッシュトマトのビスマルクピザ¥1,380
ラム肉だと知らず注文し、夫以外は苦手(^◇^;)
でも半熟卵を崩してとろ〜んが濃いトマトソースと合い美味しい。パパだけでなく、女性陣がのけたラム肉を息子は我慢しつつ食べて完食してくれました。
お腹いっぱいだったけれど、デザートも。
ティラミス ¥630
甘すぎず、好きなタイプのティラミスでした。
2時間の時間制限があると言われていましたが、2時間半いても追い出される事なく、定員さんも感じ良かったです。
https://lattegraphic.co.jp/shoplist/
食べたいメニューは一通り試したから頻繁には利用しないかもしれません。
でもこれからの時期一階のコアパークエリアのテラス席は最高に気持ち良さそうなので、ランチに来たいな^_^