阿波連ビーチまで車で10分。


予約していた海の家ハウオリ

マリンハウス阿波連という宿が経営する海の家です。(ハウオリhouoliはハワイ語で“幸せ"です(^_^)

島の海の家には正直期待していなかったけれど、関東の海の家と違い建物なのでかえって立派。‥というか私は海の家というと砂ざらざらのゴザでラーメン啜った年代なので(^◇^;)。今は湘南などお洒落な海の家多いですね^_^

 

支払い完了すると紙のリストバンドをくれます。

これで出入りが自由になります^_^

シャワーは6個。

私は最後だけでしたが、必要なら何回でも使用可能というのも嬉しい。

湯が冷たくなることもないし湯量も充分でした。

コインロッカーは¥200。

 さて、パラソル¥1,000、スノーケルセット(マスク、フィン、ライフジャケット)¥1,200を借りてビーチへ。

ビーチまで1分。

指定したところにお兄さんがパラソルを立ててくれます。

10時。まだひとがほとんど居ません。

ごつごつしていない砂なのでビーチチェアを借りなくても持参のビーチマットで大丈夫でした。ビーチパラソルも大きいので日差しを十分防いでくれました。
10:30西側すぐそこに見えるトンネル岩のほうへ行きました。
目的は2つ。一つはこの先にある展望台。もう一つはシュノーケルに詳しい人の情報で阿波連ビーチよりもサンゴが多く慣れた人にはお勧めというポイントがあるというので下見です。

トンネル岩をくぐり右側へ進むとキャンプ場があり(さびれて今は使われていない?)、その左の道を5分くらい進むと見落としてしまうくらいの木の茂った小道があります。

ここを10mほど歩くとビーチに出ました。

ヒジュイシビーチと名がつくビーチの一つ手前です。トイレやシャワーは無いし、パラソルなどを持ってヒジュイシビーチまで移動する人は少ないのでほとんど2大ビーチで過ごす人が多いです。そちらで十分きれいですし快適ですから。シュノーケルガイドブックには載っていますがサンゴが多いのはヒジュイシビーチの少し東側というのでこのビーチからエントリーすれば50mほどでよいポイントを見れそう。

多少岩ですがここからエントリーできそうなことを確認して帰りました。

トンネル岩まで戻り、階段を上りました。

阿波連展望台

右手には下見したヒジュイシビーチ

左手には阿波連ビーチ

 

沖にはビーチから800mの離れ島。ダイビングやシュノーケルツアーで移動する舟が見えます。

34度でこの時期慶良間にしても高い気温。ビーチに似合わない日傘までさして散歩したのに(←使わないだろうと思ったけど持っていき本当に良かった)息切れして実はふらふらしていました。

日陰がありがたい^_^  しばらく座って休みました。


どこまでも広がる青い空、コバルトブルーの海、木の緑と鳥の鳴き声。独り占めの時間でした。




ビーチに戻ってからはまた次に書きます。