息子の期末テストが終わりました。
本人はもちろんですが、意外に母もこの期間は疲れます。
TSUTAYAレンタルに加入しましたがこの期間は私の英語学習の為の映画やドラマなどを借りていました。
終わったら一緒に見ようと思い、今週末は息子が軽く笑って見れるものを選んでおきました。
テルマエロマエ
すでに2作目も上映されましたが、軽いコメディーとしては案外評判が良いけれど映画館で見るまででもないなと思っていました。
私は阿部寛が好きなので今日のこのDVDは結構期待して見始めました。
ヤマザキマリのという人のコミックの映画化とは知りませんでした。
古代ローマ帝国の設計師(阿部寛)が、現代日本にタイムスリップするというストーリーです。
彼のお風呂に対する情熱は並はずれていて、タイムスリップするたびに日本のお風呂の素晴らしさにド真面目に感動する様子が面白いです。
ただ、彼が自問自答するセリフがいちいち銭湯の機能を説明する内容なので、それをくどくどしいと思ってしまう人にはつまらないかもしれません。スロ―テンポだし、私たちは面白くないところは早送りしてしまいました。
又、私には幼いころに入った銭湯や自宅の狭いお風呂の思い出があるので懐かしいけれど、息子にはその面白さが分からないので若い人にはこの映画の面白味は半分になってしまうでしょう。
それでも阿部寛は平たい顔族(日本人の事)に対照的なローマ人に適役の素敵な容姿で、しかもコメディータッチがこの人以外には考えられないほど合っているところが良いし、全配役を日本人とか欧米人に統一していなかったり、ところどころ発想が面白くて感心します。
皇帝を市村正親が演じていますが、はまり役と思いました。悪役は強面の北村一輝が演じていて、これもいい感じ。宍戸開も出ていましたが、実は彼小学校の同級生。小さい頃の小太りで今と全然違う頃を知っているので彼が出演しているものはなんだかストーリーに集中できなくなってしまうという難点が…。
ヤマザキマリさんはイタリアに住んでいたことがあるとのことできちんと背景などを踏まえた作品のようですし、キャスティングが良くて、なるほど軽いストーリーなのに評判が良かったのは頷けました。
映画館で見るまでではないと私は思いましたが、はははーって家で家族や友人とみるのにちょうど良かったです。
