今日は友人との約束がやっと実現して、カフェ2軒をはしごしました。![]()
この友人はサンパウロ6年目で、交友関係も広いし、ポ語もかなり話せるし、レストランやお店の事等を色々ご存知なんです。
近頃評判のレストランは何処?と検討していたのだけど、二人とも日本への一時帰国後で、高くて今一なサンパウロの外食にこだわるよりもブラジルが日本より勝てるコーヒー等の方がいいかも、と意気投合。
彼女は本帰国が遠い事ではないのでこの2軒は行っておかなきゃ、と丁度思っていたところだったそうです。
今日はサンパウロのカフェで1位といわれるcoffee labと、それに準ずるoctavio cafeに行ってみました。
まずはcoffee lab

外観はいたって普通。外のエリアは犬の同伴もOKのようです。
中に入ると、名前の通りにlaboratory!


店員はお揃いのつなぎを着て、実験室のような感じ。でも空いていたせいか、店内のインテリアやテーブルの配置や色調のせいか、私にはとてもリラックスできる空間でした。
メニューは豆の種類・ブレンド・淹れ方等色々こだわりがあって、母国語でも「へー?!」という感じなのに、当然ポ語だけなので注文までにあれこれ悩んでしまいました。
ホット、アイスとは書いてなくて、36度以上の飲み物、以下の飲み物と書いてありました。![]()
初級、中級、上級のメニューと分けている欄もあって、同じ豆を淹れ方の違いで2杯だったり、違う豆の2杯だったり、チーズなどとテイストするものだったり…。奥が深そうです。
で、私は酸味が嫌いなので酸味の少ない豆を選んで注文すると、フレンチドリップかアエロプレスかの選択を聞かれました。違いを聞くとアエロの方がかなり強いそうです。店員さんはバリスタの卵なのかな、質問すると嬉しそうに色々答えてくれました。(ここはバリスタの養成も行っていて講座も開かれています)
そしてテーブルでアエロプレスで淹れる工程を見せてくれました。
興味深々な私たちの質問に、「お湯の温度は98度、豆は21g、水は150cc」とのお答えでした。この1gに差が出るのでしょうか?そういえば豆を焙煎する大きな機械の横には温度や湿度などのデータが細かくPCで管理されていました!
友人が頼んだコーヒー R$7 ¥300
Maragogipe(Fazenda Bau)Lagoa Formosa,MG
芳香はトロピカルフルーツ、corpo(英語でいうbody,そのものの強さと訳せばいいのかな?)は中間、甘みは強く、余韻は 85.5
私が頼んだコーヒー R$9 ¥400
Catuai Velmelho(Fazenda Brauna)Ataponga,MG
芳香はドライフルーツとチョコレート、corpoは強く、甘みは最高、余韻は 89.5
二人ともアエロプレスでお願いしました。

動画が縦に編集できなくて見にくいですが、貼り付けます。
このAeropress道具は\7,000位で売られていました。まるで太い注射器のようですね。
こんなテイストは生まれて初めて。かなり強い、苦味もあるし、酸味が少ない種類だったのにかなり酸味もあり、いつまでも余韻が続きます。(次のカフェで食事をする時もこのコーヒーの後味が残っていました!食事の時の水分代わりというより、薬の役割をするものなんだなーとの考えが浮かびました。
きっと同じ豆でもフレンチドリップだったら全然違う味なんでしょう。次回は是非同じ豆で淹れ方の違う2杯を注文したいと思います。
うーん、小中学生時代に社会科見学にでも行ったような時間でした。![]()
すっごく満足。でも、友人の友人は「変なお店で、値段も高いし大して美味しくなかった」と言っていたそうなので、コーヒーにこだわりや興味が無い人には向かないかもしれません。