他人からの影響を
受けやすいと言う人がいます。
これは自分と他人の境界線(ボーダー)が
曖昧でおこることです。
相手の辛い話を聞いていると
ついつい同情してしまい、
自分まで辛くなったり疲れたり
悲しくなったり、落ち込んでしまう状態を
【もらう】とか【うける】と表現します。
相手と同じような気持ちになって
話を聞いてあげることは、
一見優しくて人間味あふれることのように思いますが
実は自分を消耗させて行くことになります。
なので他人からの影響を【うけやすい】と思う人は、
同情するのではなく、
相手の感情を理解する共感に変えてください。
つまり、相手と同じ立ち位置に立って
一緒に嘆き苦しむのではなく、
自分の立ち位置から相手の苦しみを
理解してあげるのです。
そして、相手のことを思い過ぎるあまり
相手の世界に入り込み過ぎて
その人の影響をもろに受けてしまわないように
自分の中心軸をしっかりと持って
相手を配慮することです。
特に【うけやすい】と自覚している人は
自分の心や身体が疲れているときは
他人の悩みは聞かないようにしましょう。
また対策としては、
自分の軸をしっかりと強くしておくことです。
そのためには瞑想やヨガや、
ただ静かに座って落ち着くまで
腹式呼吸をするだけでも効果があります。
その他、太陽の光を浴びながら、
自然の多い場所でゆっくりと過ごすのもいいですし、
マッサージで身体のメンテナンスをすることもおススメです。
他人の話を聞いてあげられるのも
自分が心身ともに健康であるからこそで
自分が消耗してまですることではありません。
何よりプロではないのですから
何とか問題を解決してあげようなどと
頑張り過ぎないことです。
それをし過ぎると、またできなかったときに
落ち込むことになります。
ただ、自分の立ち位置から
相手の感情を理解してあげられたら大丈夫です。
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