その声が、聴きたくて。 | おだやかな構図~くまのきもち~

おだやかな構図~くまのきもち~

おっさんゲイカップルの、淡々とした日常の記録です。

当方、生粋のGayにつき、MEN’S ONLY(G)でお願いしております。
また、宣伝目的のアプローチに関しては全て黙殺させていただきますので、あらかじめご承知おき下さい。

ちょいと溜まって来たエロ本(←旦那曰くのBL小説)を片付けるべく、

棚を整理してましたらば。


しばらく聴いていなかったコチラのCDが、

なんとなく気に留まりましてね。

他意もなくPCのスロットに放り込み、

ネットサーフィンのBGMに再生しましたところ

 

想定外の(ココロ)鷲掴み

・:*+.\(( °ω° ))/.:+


アナタの声、最の高♡



大橋純子さん「DEF」。
本作、ワタクシは彼女の最高傑作だと思うんですがねぇ〜、

セールス的に世間評価的に、
どうにもパッとしない印象で(失礼)。

まぁワタクシは気に入ってたんで、
数多の「断捨離」の危機をくぐり抜け
今も手元にあるワケなんですが。

ヨカッタ、
一時の気の迷いでエロ本と共にブ◯クオフに叩き売らないで〜。  

 

コレはシングルVer.でしょうか?

若干、アルバム収録作とは違う印象が。

嗚呼、ステキすぐる。 


純子さんといえば、

ブレイクした「たそがれマイラブ」、 

来生さんの「シルエット・ロマンス」、

エアコンのCM曲だった「カナディアン・ララバイ」

あたりを挙げる方も多いでしょうが。


ワタクシ的に「たそがれ」と言えば、コチラ。 

 

「黄昏」。


コレ聴いた時は愕然としたもんな〜。

声が楽器やんけ。


思わずコレ所収のベストアルバム(このジャケ写のヤツ)買いに走ったもんね。

何度も聴きたくてさ〜。


 


百恵さんのトリビュートは数多あれど、 

柳ジョージ大兄の「夢先案内人」と

純子さんの「美・サイレント」だけは神。

 

 

あぁそして。

変わったところだと、コチラ。

アメリカザリガニばりの後退りで有名な、

もんたよしよりサンとの色物臭(をい)。


当時は「仕事選んでくれよ」と思った「夏女ソニア」、

今聴くと、なかなかどうして。

悪くないかもしれません。



純子さん、

元気に暮らしてるならイイな。

たまには表舞台に出て来てほしいけれど。