用事（恫喝ではない）があって別フロア、
ミーティング・スペースに顔を出したらば
アラサー女史に声を掛けられまして。
「良かったらコレ、持って行きませんか？」
と、その手元を見れば、
菓子置場から小箱を取り上げて、いい笑顔。
まぁワタクシはあんまり
ハーブティーとか得意じゃないんでねぇ。
ウチの小娘とＢＢＡが喜ぶかと、
ありがたく受け取って来ました次第。
女子は好きだよね、こーゆーの。
ワタクシ的には商品自体より、
原産国の表示が馴染み薄で新鮮だったんですけども。
マケドニアってどこよ（地理音痴）。
交易あるんだ〜っつー驚き。
(￣(工)￣)
時にこの共有の菓子置場。
たまに驚くような「飛び道具」が置きっ放しになっており、
女性社員が「ゴミ捨て場じゃねっつーの！」と
怒りながら片付けているのを目撃したことがございます。
輸入モノのドリアンクッキーとか。
正体不明のジャーキーとか（ケモノの毛が見える〜）。
味の想像もつかない中国菓子とか。
食品だから捨てるのも忍びない、っつーね。
その気持ちも分からなくもないですが、
ウチで捨てろよそんなもん。
そして全ての封が開いていて、
ビミョーに中身も減っている不思議。
誰か興味本位で食っとるのかいチャレンジャーやのぅ。
ワタクシは絶対に口に入れたくありません（キッパリ）。
さて、先日。
海外旅行に行った女性社員が、
「義理土産」を配って歩いてたんですけどアジア菓子。
ワタクシに手渡されたのは、
一瞬、虚を突かれて怯んだ「東京ばな奈」。
「コッチの方がいいですよね〜」て、
分かってくれて有難うね。
付き合い長いとイイわ〜。
ゴチソーサマでした。