こんにちは
最近は、朝起きてすぐに娘が「ママ〜！カレンダー開けたよー！」と言って、アドベントカレンダーを開けるので、もう12月なんだ…！ということをひしひしと感じる毎日です。
は、はやい。もう師走ですか…
娘はクリスマスのカウントダウンが始まって、アドベントカレンダーを開ける楽しみもあり嬉しそう
街中の雰囲気もホリデーシーズン到来！で、キラキラしていて、気分もウキウキしてきそうなのですが、最近の私の悩みは…家探しです。
娘の進学に伴い、学校の近くに転居を考えています。
まだ時間あるよね…と思いつつも、人気の場所なので早めに探し始めたのですが、希望するような物件がめちゃくちゃ少ない
娘と2人とはいえ、相撲部屋に住んでいた時の家具をそのまま全部持ってきているので、家具は大きいし、なんせ物が多い
親方が寝られるようなソファに、親方が座っても壊れないイス…そんな家具に娘と2人座っています…
部屋を出る時、色々処分しないといけなかったのかもしれない…でも、ほとんどが新しい物でしたし、親方と選んだあれこれを処分する事はできませんでした。
でもでも…そろそろ娘との生活に合わせて、処分したりする時期か…いや、でもこれらが置ける家が見つかれば別に処分しなくてもいいんじゃ？？
こんなことを最近毎日考えて、物件情報を見まくっています。
そして、やっと見つけたある物件。すぐに申込みを！と思ったら、不動産屋さんから連絡が。
会社員などのように、決まった仕事がないので審査がおりない可能性があります、とのこと。
ショックです
考えてみればたしかにそうなんですが、現在の私は、信用がない ということなのね…と思ったら、この先私って家も借りたりできないのでは？と思い凹む
それからは、いい家を見つけても、審査通らない可能性が頭から離れず、もはや、探しているのは家具などが置けて通学に便利な家 だったのに、 審査が通る家 を探すような感じにまでなっていて、理想と現実の狭間に大変揺れております
今こうして厳しい現実を突きつけられていると、親方がいた時は、親方の色んなものに私は守られていたのだとつくづく感じます。
私はなんでもないただの人なのに、親方のおかげでおかみさんにしてもらって、生活が守られていた。
今は娘と2人になってしまって、心だけじゃなくて、こうして現実的にも厳しく悲しいことに😭
でも今や私はこの家の大黒柱(一応)
そんなことも言ってられないので、めげずに家を探そうとおもいます