先週ダーリン実家へ行った時の事。
家を出る前にトイレへ行く88歳の義母。
そして車に乗せて3分後に再びトイレへ行きたいと言う。
近所のショッピングモールにある多目的トイレに入り
とりあえず一人でどこまで出来るか静観しようとするのも束の間。。
ズボンを下ろし便座へ向かうも下ろしたまま私の方へ来て
「どこに座るの⁉️」
目の前の便座へ促し座らせる。
数分前にトイレ行ってる筈なのに
なかなかの出具合にビックリ~
そして今度はトイレットペーパーではなく
便座シートを引き出そうとしている
私がトイレットペーパーを引き出し
多めに切り取り渡すと
こんなに多く取ってと怒られるw
それをご丁寧に10センチ位の長さに
ゆっくりと畳み込む。
ちゃんと拭けて安心
そして保険の解約に郵便局へ行き
少し経つと三度目のトイレ
しかし郵便局にトイレは無いので
オムツしていることも確認済みなので
「我慢してね」(そのまましちゃってね)と。
本人確認で手続きする私の隣に座らせると
ダーリンが耳元で「漏れてる」と。。。
慌てて立たせて椅子を見ると濡れていました。
先ほどまで座っていた椅子にもシミが残っており
担当の方に状況を説明してダーリン共々平謝り。
その後に予定していた年金事務所等は私のみで
行くことにしてダーリンと義母は歩いて帰りました。
私が用事を済ませて家に戻るまで
ダーリンが義母の濡れたズボンやオムツ交換をしてくれたんだけど
交換後にもトイレへ行き何故かオムツを脱いでしまい
そのままで部屋に戻ってきて驚いたそうですw
濡れたオムツも捨てずに取っておこうとするし
認知症の思考はホントに不思議だわ~
年金事務所に行く前に義母と約束した
モールの入り口にある口福堂のおはぎを2個買って帰りました。
甘いものが好きなので渡すと子供の様に
「わぁ~嬉しい♪」と早速美味しそうにペロリと食べていました。
そんなこんなで義母の服を何着か購入してきました。
何故か今までの服が見当たらずデイサービスにも通っているので
まともな服を着せてあげたいこともあり買ってきた。
夏にもお墓参りに行く際の服としてキュロットスカート等を
購入したけれどこれが失敗。
トイレの時に裾がもたつきビッショリになってしまった。
その後、自宅でも間に合わなかったのか
大きい方の物がベッタリと付いてしまう始末。
やっぱりズボンが一番良いのかな。
元々身長の低い方なのでズボンは切らなければならない。
私がはいてみて適当な位置で切りミシンで縫ってみました。
折り返しを多めにしたので最悪短ければ
ほどいて調整出来るようにしときました