昨日は、ひさびさに政治関係の会合に出かけたさくらですアリーナ姫

 

 

さくらの地元・徳島1区選出の衆議院議員は、後藤田正純さん

 

区割り変更のため、衆議院の定数3が2になり、徳島県として国会に送り込める議員の数は3人から2人に減ったわけですが、

徳島市が後藤田さんの選挙区となったことで、「投票用紙に、この人の名前を書けるのはうれしいラブと感じる政治家の応援ができるのは、非常に恵まれたことだと感じていますニコ

 

 

ほとんどの人はそんなことで住む場所を決めることはないと思いますが、どの選挙区に住み、誰に投票するかは、その地域の未来にとってかなり重要だと思うのです。

 

長らく東京5区(目黒区)に住んでいたさくら、正直言って「なんでこんな訳の分からない人物に入れないといけないんだ」という個人的な思いに加え、勤め先の関係から自民党以外選択肢のない投票行動が続いていたため、

 

さくらの尊敬する谷垣さんと石破さんの選挙区(福知山&舞鶴、鳥取&倉吉)の有権者はいいなあ・・・といつも羨ましく感じていましたえ~‥

 

 

*さくら*福の神のような笑顔の遠藤市長(左)、「顔良し・声良し・名前良し」(by着物姿の友人)な後藤田衆院議員(右)

 

 

しかし昨日気付いたのですが、いまの徳島市は市長が遠藤彰良さん、衆議院議員は後藤田さんと、さくらと思想を同じくする改革派の政治家が揃い踏みという、素晴らしい政治環境にあるのですうるるんきら

 

 

後藤田さんはHPのトップにニーバーの祈り(“The Serenity Prayer”)を引用されていたり、「改革」と「創造」を掲げておられたり、

 

会合の冒頭で流れた、Pharrell Williamsの“Happy”に乗せた後藤田さんの活動紹介ビデオもとても洗練されていて、

 

 

 

既得権益や自民党の長老支配の打破、日本のさまざまな“壁”をぶち壊すという“創造的破壊”を政治家としてストレートに打ち出されているのがさくらには非常に好ましく、

 

徳島と日本経済についての後藤田さんの考え方、ビジョンは未来への希望にあふれるもので(あ、四国新幹線だけは賛成できませんが。。。)、お話を聞いたあと、とても明るい気持ちになり、

 

「改革なくして成長なし」の小泉さん(元総理)の演説を懐かしく思い出しながら、さくらの心に、ポッと明るい希望と夢の火が灯りましたテヘッ

 

 

HPより画像お借りしましたぺこり

 

 

後藤田さんが予算委員会で引用された、野球のお話も魂に響くもので、日本は負けないために守りを強化するが、

 

点を取られたらそれ以上に点を取ればいい、攻撃で点を取っていかないと、守ってるだけでは試合には勝てないというメジャーリーグの考え方、それは“攻めダルマ”としていまも多くの人の記憶に残る、池田高校の蔦監督と同じで、

 

さくらの持論「人生はドラクエ」的にも、“さくせん”は常に「ガンガンいこうぜ」でいいんだと改めて確信しましたし(さくらが組むパーティは常に超攻撃型ですしあわせー)、

 

破壊と創造はセットであり、“創造的破壊”、現状を打破してチャレンジし続けることこそが明るい未来を創る力となるのだとの思いを深めましたいえーい

 

 

さくらの長年の「“投票用紙に名前を書くのがうれしい”政治家の選挙区に住みたい」という願いは、すっかり忘れてたけど実はパーフェクトに叶っていたことにも今さら気付き、

 

やはり想いや願いは天に放つことが大事だし、導かれるところへ導かれるのだ、天の采配の完璧さを実感していますらぶ2

 

 

だけど最も大切なのは“意図”なので、どこに的を射るか、照準を絞らないとですねくもとにじ

 

 

エルモちなみにこちらの過去記事でご紹介した“選対本部長の男気”のエピソードは、後藤田さんが選対本部長を務めた2010年参院選(徳島選挙区)です。

義を見てせざるは・・・