この愛らしい寝顔、赤い首輪に手の折り方と、うちのクーにそっくりです
怒涛の&最高に楽しく充実した東京日程を終えて、帰宅してみると、いつもは出迎えてくれるクーの姿がなく。
今年に入って、食欲が落ちていて心配していたのですが、さすがの“食い気のクー”も年を取ったのかなと思っていたのですが。。。
さくらが東京に行っている間に、母が病院に連れて行って、なんと末期の脾臓がんであることが分かりました
伝えたら、さくらの心が乱れてしまい仕事にならないだろうとの母の配慮は正しく、昨夜から涙が止まりません。
イギリスにいる間も心配だったのですが、帰ってきてからはお散歩にも出かけて、だけど東京に行く前日は元気がなくて、
帰ってみると、すっかり元気がなくなっているクーがいました
もう13歳半になるクーは、人間でいえば80歳を超えているので、元気いっぱいとはいえ、近い将来にお別れをしなければいけないことは分かってはいたけど、
それでもやっぱり、このadorable creatureが苦しんでいるのを見るのが、悲しくてたまらないのです
「ラブラドール:黄金のハートと、石頭と鉄の胃を持つ」
・・・というこの写真の説明どおり、本当にクーは賢くて天使のように優しく、またクーの頭突きを受けて膝に大アザができたことも楽しい思い出だし、何でも食べる無限の食欲を誇っていたのに。
もう手術や痛くて苦しい思いをさせるよりも、クーが穏やかに幸せに過ごせるよう緩和ケアをして、
愛するクーと過ごす、残された時間を大切にしたいと思っています
ほとんど食べなくなってしまったので、犬のターミナルケアで心がけておくべきこと、良い方法などご存知の方、また愛犬や愛猫を見送られたご経験をお持ちの方がおられましたら、ぜひいろいろ教えていただければうれしいです
奇しくも東京では、3.11の日に予約をしていた幸せ三昧を再訪することができて、あのとき感じた命の有限を、またこうしてクーが教えてくれている。
残りの人生で、何を大切にして、誰とどこに住み、何をしていくのか。
愛しいクーのそばで、ぬくもりを感じながら、さくらは真剣に考えています。
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絵:リンゴの国のあゆみさん