ロンドンのCamden Townって原宿そっくり！

今日は、大好きなCamden Townをご紹介！

なんやかんや通いつめています。

だってここはパンクロック発祥の地。

なんだかコベントガーデンとかポートベローとかを知るひとはびっくりしちゃうんじゃないってくらい雰囲気が違います。

Camden Town駅から大通りを行くとすぐ気がつく、

原宿に行ったことがある方なら感じるであろう、このデジャブ。

ゴスロリの服！

パンクロックなテイストの服！

看板もまたロックだ！

ここだけやたらと竹下通り的雰囲気満載です。

…ってよく考えたらこっちが本場なのか…。

さて、そんなカムデンタウンには大きなマーケットが立ち並びます。

Stables Marketといいます。

ここは、若手アーティストがこぞって自分の作品を作って売る場所で、Bricklane Market同様に文化の発信地なのです。

こういった狭い路地に…

お店がズラーリ。

お土産、洋服、アクセサリーなど本当になんでもあります。

ああ、こんなところにベネ様が…。

おや？

なんだろうこの店。

なんと、蝶々の羽で作ったアクセサリーが売られています。

え、え、まさか…こんなに大量に自分で蝶を捕まえたの？

オーナーさん「いやいや笑、動物園や保護団体から自然に死んでしまった蝶を引き取って羽を加工しているんだ。」

なるほどね！

あんまりに綺麗だったので、ペンダントをお買い上げー。

売上金の一部を蝶々の保護団体に寄付しているんだとか。

まさにwin-winな関係だね！

続きまして、マーケットをウロウロしていたらこんな店を見つけました。

おお、革製品のお店ですね。

そこに売られるiPhoneケースがなんともユニーク。

気に入った！買う！

…と言って購入したのがこちら。

日本では見かけないデザインです。

こういうパンチの効いた小物大好きなので、帰国したら早速使おうと思います( ^ω^ )

ここはですね、お土産がピカデリーとかオックスフォードサーカスで買うより相場が半額くらい安いし、

服も5ポンドで売っているものがあるし、

低予算で色々楽しめます。

写真撮り損ねましたが、フードマーケットもそこら中にたくさんあって5ポンド以下でお腹いっぱいになれます！

毎日人がたくさんでエネルギーをバシバシ感じる、そんな場所です。