オタク警報発動中
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![爆弾](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
説明しよう!
Emilyはミュージカル観劇歴18年の筋金入りのミュージカルオタクです。
なるべく一般的な解説も入れるよう頑張りますが、マニアックなネタに脱線していく可能性があります。
そのときは…
苦笑いしながらお読みください。
ご挨拶でも申し上げた通り、CATSは私にとっては特別な作品であり今のロンドン生活の原点にもなっています。
CATSは2002年にロンドンでは公演が終了しているので、実は今は定期的に観ることはできません。
今回の期間限定公演はまさに千載一遇のチャンスなのです。
しかも新演出版ですよ?
行かなきゃ一生後悔します。
…はい、正直に白状しましょう。
この留学の目的の半分はCATS観劇です。
ああ…言っちゃった。まあいいか。
でも、
反省も後悔もしてません( ̄▽ ̄)ドヤッ
さて。肝心の公演内容について少しお話します。
CATSとはT•S•エリオット作の詩集「ポッサムおじさんの猫と付き合う方法」が原作です。
歌詞がほぼそのまんま詩の文句なので、話の内容はハッキリ言って延々と猫の生き方を紹介してばかりです。
ですがそこはあのレミゼラブルを手がけたキャメロン・マッキントッシュとオペラ座の怪人などでおなじみアンドリュー・ロイド・ウェバーの二大巨匠。
さらにジリアン・リンの振り付け、トレバー・ナンによってメモリーの曲が追加され、見事に生命の輝きが描かれたドラマティックなミュージカルに仕上がっています。
今日は二回目の観劇でした。
だって、先週観たのとメモリーを歌うグリザベラ役のキャストが違うんだもん。
詳しくは後編でお話しますが、今公演はキャストがやたら豪華。
特にグリザベラは先週までがアメリカの有名歌手ニコール・シャージンガーで今週からは大物ウエストエンド女優ケリー・エリスだし、長老猫オールドデュトロノミーも2002年のロンドンキャストだし…
あああ…たまらんε-(´∀`; )
よし、早速劇場の中へ入りましょう。
そして、ファンにたまらないのが…
衣装が飾ってあるΣ(・□・;)
これはバストファージョーンズでしょー、
さらに壁には...
これで猫全部の違いがわかり、見分けつきます^_^
ラウンジから降りると…
さあミュージカルCATSいよいよ開幕!
続きは後編で!
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