感覚を研ぎ澄ますには[占い師講座] | タロット愛月先生78の魔法

タロット愛月先生78の魔法

タロットの面白さと可能性を拡げるブログ。タロット講師ならではの視点で常識に切り込みます!


{7A320F41-D884-41DC-8500-C1F447E79428}



おはようございます!


今日も

占い師になりたい方、
ちゃんと占えるようになりたい方に、

成果に直結する記事を
メルマガに書いていこうと思います。


ネタは、いっぱいあって、
タイトルと内容だけ、たくさん下書きしているのですが、


文章にして伝えるとなると
少し時間が必要なのがネックです。


講座ではちょいちょいお話する内容ですが、


録音している方から聞くと、

「!!こんな事話してたっけ?」ということが頻繁にあるようで、

けっこう聞きもらしているみたいです。


そんな受講生さんのお役に立てればとも思います。



ご登録はこちらから↓



これから書くので、
お昼になるか、
お昼の時間がなければ、夜になってしまうかもしれませんが、

内容は、この記事の最後に告知します。


ところで、

先日、久しぶりの投稿をしたところ
さっそくご感想をいただきまして、

その中で、占いとは違う視点から読んでくださった方のご感想をご紹介します。




ヴィオさんは、

イタリア絵画の研究家であり、
また、絵画展のナビゲートをしてくれたり、
さらには、アーティストさんの絵に言葉を添えてくれる方です。


時々、お昼ご飯を食べながら、
アートや歴史の話の相手をしてもらっています。

私もいつか、
ヴィオさんの解説を聞きながら、
絵画を観てみたいなーと、いつも思っています。


ご紹介するメールは、

私のメルマガの

「占い師は占いの信者であってはならない」という記事に関してです。



〜ヴィオさんから〜


日奈子先生へ...!

ヴィオです、ご無沙汰しております...!


今回、頂いたメルマガで、

あまりにも共感、いえ、同感し、
頭を縦にぶんっぶん、降っておりましたので、

そのことをひとことだけ、お伝えしようと、
こちらにお送りしています...!

私の
”絵画を読み解いてゆく”、
という作業にも

まったく同じことが言える!と、
強く感じました。

美術史に基づいた見方は

もう、ほぼ
確立されているような作品が多い中で、

でも自分はどう見るか?どう感じるか?
で、

お客さまにお伝え 出来る内容も変わってきますし、


それをお客さまがどう感じ取って、
どう、その先につなげていかれるか、も、


その豊かさもあいまって、
まったく違ってくるように思いました...!

私も、もっともっと、
学んでゆこう、疑ってゆこう、
と思いました...!

それから、一昨年にお願いしたメール鑑定、

また読み返しておりまして、
またも心に染み込ませて頂いております...!

本当に、いつ、どんな時に読みかえしても、
その時々の心に、すとんと
入って来てくれます...!


日奈子先生、本当に
どうもありがとうございます...!

長々と失礼 を致しました...!

またお目にかかれますように...( *´艸`)!

ヴィオでした!


(*メール鑑定は応募多数につきお申し込みをストップさせていただいています。現在修了生さんでプロとして活躍中の方にお願いしています)


〜メルマガ内容告知〜


さて、今日これから書こうと思う内容は、


「感覚を研ぎ澄ませ!」


です。



私は、占いの知識ややり方を教えていますが、


理屈や方法は
大切です。


これがなければ、プロとは言えないと思います。


だから、イメージや感覚や、ましてや直観だけでで占うということは、低いものだと思っています。

(直観と思っているものは、大方それではないとも思っています)



しかし、

現場で人を相手にするということには、
ここは必要なんですね。



間違ってはいけないのは、


感覚やカンは、

理論あった上の話です。



その上で、鑑定の質を高めるために、


感覚を研ぎ澄ませる方法をお伝えしたいと思います。