活動中のグループの説明会があり、そこで今回開かれた
性教育授業
個人的にちょうど受けたかったので、グッドタイミング👍️
みれたんも今までに時々聞いてきたことがあって、私の方が戸惑うことも度々あったんですが、平常心を保って対応してきていました。
果たして
この対応合ってるのか?
毎回、何となくふわっと過ごしていました。
去年くらいから、そろそろ性教育の授業受けさせたいなとは思っていたんですよね。
でも、調べたら夏休みとか冬休みとかの限定授業ばっかりで、全く時間があわない
そんな中の今回の授業だったのでラッキー✌️
みれたんは小4ですが、成長は遅いほうで、興味はあるという
統一して性教育といっても、中身はそれぞれ。
体や体の変化
男女差
自分を守る方法
スキンシップ
生理
射精
子供の出来方
子供の作り方
LGBTQ
いろいろあります。
年齢によっても様々だし、質問内容もそれぞれ。
ただ、共通して言えるのは
平常心で答えて
子供が納得したら終わり
これはすごく共感しました。
あとは、事実をそのまま伝えて、はぐらかしたり、誤魔化したり、嘘はつかない。
私の場合、うちのママはオープン過ぎて、私が聞きたい回答の倍以上話してきていたので、逆に聞きづらかったんですよね💦
あと、先生の講義でハッと思ったのは、
不快感を感じたら嫌と伝える
例えば、
両親が子供を抱き締める
→子供が嫌がる
→止めてあげる
ここで止めてあげられないのが特にお父さん
特に酔ってたりすると尚更ですよね💦
私もパパが酔って帰ってくるのが怖かった時期がありました。
うちの旦那様は力も強いし、みれたんが嫌がっていてもお構い無しなので、これは伝えなければと思いました。
先生曰く、
断っても止めてもらえない
→言っても無駄だ
面倒くさい
というのが意識に残り(潜在意識)、大人になってからも嫌なのに流されてしまうことがあるとのこと。
これは目から鱗
これは親としては相当悲しいですよね💦
愛情表現がまさかの逆効果として、大人になってから影響してしまうなんて、考えもしないし。
先生は、できれば聞くのがベストと言ってました。(←これはお父さんにはハードル高そう💦)
腕を広げて、おいでというジェスチャーをするのもいいと言ってました。
みれたんには、性に対して拒否感というか苦手意識をもってほしくなかったので、小さい頃から絵本でも読んだりしていました📚️
ここにかいた2冊は結構みれたんには、効果的でした。
子供の作り方とかもさらっと知識として絵でも書いてあるんですが、みれたんの場合
へ~そうなんだ
とさらっと理解。
ここで突っ込まず、子供が納得していそうなら終わりにするのが大事だと今回の先生も言っていました。
最近は読んでないけど、また一緒に読んでみようかな。
子供は親の顔色をよく伺っているので、私も聞かれたときに平常心で答えられるように心と知識の準備をしておきたいなと。
今回の授業で紹介されたサイト(韓国語)も添付しておきます。