先日、
母とお昼下がりにスシローに
行ってきました!

お目当ては

グラニースミス監修の
アップルパイ♥

テレビで見て、ずっと食べたかったの♪
ちょっと思ったよりも小さかったけれど
これで290円ならお得よね!
お味も濃厚でおいしかった(^~^)

もちろんお寿司も頂きました!
これで一皿100円だなんて
なんて安いんでしょう!

私のいた国は物価が高くて
特に外食は日本より全然高かったー。

日本サイコー!
(°∀°)b

と言いつつも海外で暮らしたい私。
昨日はついに父親に彼のことを話しました。

短気ですぐに怒って暴れる父。
今で言うモラハラ系ですが
母も空気を読まずにそれに応戦してるので
まぁお互い様の似た者夫婦んでしょうね。
そんな父なのでびくびくしながら話す私。

最初は、
彼がフィリピンの人なこと、
私と同い年な事を聞いても、

どうせ売れ残りなんだから
何だって良いよ。

と流していたのですが、母が

その人、子どもが何人いると思う?
6人もいるんだよ!!

と煽る。
驚く父に追い撃ちをかけて

しかも一番大きい子がいくつだと思う?
21歳なんだよー!
18の時の子なんだって!

と、不利な話を連発。
それに対して父は

あんなに、学歴だの年収だのえり好みして
売れ残った結果がこの
種馬みたいな男なのか?

と、やや切れ。
最終的には

バカバカしくて話にならない!!

と強制終了!!
確かにな、、条件で言ったら最悪だよね。
一応、高校は出ているみたいでホッとしたけれど、専門学校的なところが最終学歴だし
彼はすごくいい人だし働き者なので
普通に稼いではくれると思うけれど、
一緒に働いて思ったのは
大成功はしないタイプだし。

人望も厚いので路頭に迷う事はなさそうだけど、贅沢な生活は難しいと思う。

まあ、日本で普通に生活してたら
選ばなかったと思う。

でも、私は彼と一緒に働いて
一緒に生活して、彼の人となりを好きになった。

彼がフィリピン人なこと、
六人の子どもがいることも
もちろん知っていたし、
それはマイナスの条件である事はわかっていたけれど、
それでも好きになったし、生涯を共にしたいと思った。

彼とだったら、
貧しい暮らしでも構わないし
支えてあげたいと思った。

結婚って、恋愛って、
こういうことじゃないの??

これまで、打算的に上辺の条件だけをみて、相手を選ぼうとしていて、それを散々責められてきたのに、
条件を全てそぎ落として、人柄で相手を選んだらそれはそれで責められる。

結局は、
高望みをせず、その逆もしかりで
自分のスペックと同じくらい人を選べばいいんでしょ。
それって、高低のちがいだけで

結婚はスペックで選べ

というのが日本の常識なんだと実感。
ただ、私のスペックだって

四十手前の出産には厳しい年齢
キャリアも稼ぎも無し

と、かなりの低スペック。
ジェイ君から見たら
トントンなんじゃないの?
それでもやっぱり、彼とはやめた方がいいの??

意思の弱い私は、
周りの反対でかなり萎えるんですよ。
彼と次に会えるのは来年の2月以降。
それまで、彼と一緒になりたいという情熱が持続できるか、、
それが大きな問題です。

久しぶりのマック♥
赴任していた国はもちろん、
エチオピアにも、チェーンのファーストフードはひとつもありませんでした。
ジャンクフード、たまに無性に食べたくなるんだよね。