感情の波の大荒れから帰還しました、こんにちは♡
うん。
うん(何)。
一昨日のこのブログを書いたあと、色々とあって。
最終的に、セルフカウンセリングじゃなく、同期に電話でカウンセリングしてもらった(ゝω・)。
感情が大荒れだからカウンセリング出来る状態じゃなかったし。
あとね、同期にやってもらって思ったのが、セルフだと思い込みが邪魔をする。
その思い込みの種類にも色々あるのだけど、いくつか同期にぶっ壊してもらった。
今回の件を簡潔に説明すると。
「神の使い」がわたしが嫌だと言ってる事をしたんだけど、そのあとに「神の使い」なりにわたしの気持ちを考えたであろう行動をした。
だからわたしは、「わたしが嫌だと言ってる事をした」という部分を黙って呑み込まなきゃいけないと思ってた。
クッソほど呑み込みにくいものを、無理やり呑み込もうとした。
お陰でお腹の中に黒いものが渦巻いてて。
こんな風にフェイスブックで呟いてみたりして、気持ちを整理しようとしたんだけどダメでw
そんな状態だから、次々と感情を揺さぶる出来事が起きる始末。
セルフカウンセリングどころじゃない。
結果、フェイスブックでSOSを出して、同期にカウンセリングして助けてもらったのだけど。
カウンセリングしてもらってまず言われたのが。
「それ、呑み込むやつと違う」
だった。
( ゚д゚)<マジか……!
ってなったw
本音さえ差し出さず、その件についてはただの一言も触れず、黙って、そんな事なんてなかったように振る舞わなきゃいけないと思ってただけに、「呑み込まなくていい」には、「呑み込まなくていいのー!?」ってちょっぴり驚きすらした。
で。
そこからカウンセリングを進めて行ったんだけど、セルフの時は「根っこにある父親との過去が幸せになるのを邪魔をしてる」っていうのがあって。
だから同期にカウンセリングしてもらった時も、「父親が」って言ったの。
そしたらさ。
「待て。父親が根っこにあるのは分かったけど、そこに辿り着くまでの感情の動きに何かしらある気がするからそこのところの話をしよう」
って言われた。
わたしは結論が分かってるから、セルフでやると途中をぶっ飛ばして結論に行ってしまってたのね。
で、実際に同期のカウンセリングでも「父親」っていう結論は同じだったのだけど、途中の感情の動きをゆっくり紐解いていった事で、セルフの時には見つけられなかったものを見つけられた。
じっくり、いっぱい聞いてもらって。
軸をわたしに戻してもらって。
わたしが考えるべきは、呑み込むか呑み込まないかじゃなく。
それでも一緒にいたい相手なのか。
だった。
呑み込むかどうかだけじゃなく、本音を差し出すかどうかとか、嫌な事をされた事実とか、何度も同じ事を言い続けなきゃいけないとか、全部全部まとめて。
それでも一緒にいたい相手なのかどうか。
自分軸って、そういう事。
だからまずそれを考えたらいい。
そしたら自ずとどう行動すべきかが分かってくる。
常に自分は選ぶ側にいるって事を忘れちゃダメだね。
同期からもらった魔法の言葉は、「わたしド変態です」だった(ゝω・)。