7月の読書メーター No.1
読んだ本の数：66冊
読んだページ数：6248ページ
幸福の王子 新装版 (ビーボーイコミックス)
素晴らしい！ なにもかもが素晴らしかった！ そして、ジョーが素敵すぎるっ！
読了日：07月14日 著者：田中 鈴木
もうひとつのドア (新書館ディアプラス文庫)
すっごい良かった！切ない泣けるたまらないっ！受けはまだまだ１７歳だもん、これからもっと甘やかされて幸せをいっぱいいっぱい味わって欲しい！ そして、本当にいい攻め様だった。
読了日：07月15日 著者：月村 奎
犬と小説家と妄想癖 (ガッシュ文庫)
すっごい好き！ 我慢攻めが最高に素敵だった～ｖ いい～攻め様だ～ｖ 数冊読んでる高遠さん作品の中で初めて萌えた！
読了日：07月16日 著者：高遠 琉加
ラバーズ・ドール (ビーボーイコミックス)
すっごいイイ！ 愛の本質が描かれていると思う！ 受けの包容力がたまらない！
読了日：07月27日 著者：三島 一彦
夢結び恋結び 第1巻 (あすかコミックスCL-DX)
こんなに可愛い誘い受け、最高♪ ベタ惚れ受け大好き～ｖ
読了日：07月27日 著者：桜城 やや
志水ゆき全集1 LOVE MОDE (1) (ディアプラス・コミックス・デラックス)
上手いなあ～、本当に。 蒼江×直也がすごい好きｖ 蒼江とイズミにならないあたりにグっときた！
読了日：07月29日 著者：志水 ゆき
読書メーター
← 一瞬にして立ち直った。
← 実はもの凄く深いマンガ。 なの、か？ 
← ほんと好き。 泣きたくなったらコレを読む。 王道の底力がある。 
もうね、この作品にド萌えしている時点で、またもや世間様と逆行しているワケなんですがあ、コレ最高♡
「、、、ニコさん。 我慢攻めならなんでもいいわけなんですか！？」 と訊かれたら、ワタシはこお答える。
「我慢攻めならなんでもイイに決まってるでしょ！？」 ってね☆ 愚問だ愚問。 愚問極まりねえよ！
捨てていってくれ (ガッシュ文庫)/高遠 琉加￥650 Amazon.co.jp
← 『犬と小説家と妄想癖』 のスピンオフ！ ちょお読みたい～！
愛と混乱のレストラン (二見シャレード文庫)/高遠 琉加￥610 Amazon.co.jp
← 敗因は単純。 攻め様がオレ様だったから。 ニコ、オレ様攻め苦手なの～
◆三島一彦さんの 『ラバーズ・ドール』 はＣＤも最高でしたが、原作も最高に素晴らしかったです。
書き出すとクソ長くなるので、詳しくはコチラをドーゾ。
思い出すダケでも涙が出ます。 本当に、素晴らしい。
- ラバーズ ドール/イメージ・アルバム￥2,900 Amazon.co.jp
← 阿部敦さん×近藤隆さん。 名作だと思う
◆桜城ややさんの 『夢結び恋結び』 は、雑誌で飛び飛びで立ち読みしていて、誘い受け大好きなワタシは、「これイイなあ～♪」 って思っていたんですがあ！ コミックスでまとめて読むと、あらまあ！
ちょおイイじゃな～い と、ぶち抜かれたんでした～♥
高校生くらいのちょお可愛い誘い受けって、大好きです♥
◆志水ゆきさんの 『志水ゆき全集１巻 LOVE MODE １』 が、やっとやっとブクオフ落ちしてましたっ！
待った！ 本当に待った！ 定価で買っちまおうかと血迷っちゃうくらいに待った！！！
んなにヤキモキするくらいだったら、さっさと定価で買っちまえばイイのに、もうワタシにはナニをどのタイミングで定価で買えばイイのかの判断がつかなくなっちまってるので、どおしようもねえ！
もうね、ワタシが迷いなく定価で買う本は山田ユギさんと榎田尤利さんと『是』 の最新刊ダケですよ、、、。
はいはい。 薄暗いハナシはこれっくらいのお弁当箱にして。 いまは 『LOVE MODE』 のおハナシです！
当然のように 『LOVE MODE』 のタイトルはご存知でした。
そんでもってニコさんは同じ志水ゆきさんの 『是－ＺＥ－』 の大ファンでもあります。
だがね。 なんでだかわかんないんですがワタシは一昔前の作品に対して、薄っすらとした拒否感があるのです。
映画もそうなんですが、それが創られた年代が２０００年以前の物って、体験する前から、「うっ。」 と思ってしまうのです。
小説は映像でダイレクトに来ないのであまり年代は気にならないのですが、マンガはダメなんですよね。
ちょっとでも古いと、ファッションであるとか言葉遣いであるとかそおいう要素が、経時によって如実に変化してるのが際立っちゃうんじゃあないかって、無意識で邪推してしまってダメなんです。
もちろん！ 古い作品に名作や素晴らしい作品が山ほどあるってえのはご存知です！
そんでもっていざ読んでみると、年代なんてたいして問題にならないくらいに楽しめるんですがあ！ なぜだか買う前に、読む前に、奥付を見て発行年を確認してしまうんですよね、、、。
あああ、なんてクソつまんない性癖なんだろうか、、、。
まあそんな、しちめんどうくさい性癖を持ったワタシは志水ゆきさんも 『是－ＺＥ－』 も大好きでありながら 『LOVE MODE』 は読もうともしていなかったワケなんですがあ！今回の大全集発行を機会に読んでみたんですがあ！
いままで読まなかった自分がアホにしか思えない、、、っ
アホだワタシ！ ワタシがアホだ！！ ワタシはアホなんだーーー！！！o(ﾛ≦〃)
『LOVE MODE』 、ちょおおもしろかったんでした～
すっごい好き～ｖ ちょおおもしろいｖｖｖ
前時代的なやんちゃ受け・和泉には全然興味わきませんがあ、胡散臭いまでに王子様攻めの高宮はニコツボど真ん中です♥
こおいう攻め様、イイよね～♥ 攻め様はこおでなくっちゃねえ～♥ こっち（読者）には、受けのドコがイイんだかわかんないのに、受けにベタ惚れするっつう役割をちゃんとまっとうしているド攻めっぷりがたまらないっ！
このふってわいたような妖精感！ た、たまんねえぇぇぇ
高宮は攻め様界のお見本のような攻め様です
もうね、攻め様に意思はいらないと思うよ！
ソコに用意された受けを、ただひたすら溺愛すればイイだけなんだからっ！！ ← いつだってワタシは本気。
と、高宮妖精攻めにうっとりしつつも、１巻読了時点でのワタシのご執心は 蒼江×直也 でございます
そおなんだよね。 妖精攻めってのはその瞬間の瞬発力しかないんですよね。 その不憫さも好きなんですが！
そんでもって蒼江×直也ですがあ、直也のひけめ受けっぷりがニコツボをぐりぐり突き刺してきます！
蒼江の一見クールなんだけれどもぶ熱くて、そしてきっと我慢攻めなんだろうと予測させるたたずまいに、ニコの優秀なる我慢攻めセンサーがピーコンピーコンと鳴り止みませんっ！
エマージェンシーだこの野郎！
前述の 『もうひとつのドア』 と同じ王道ＢＬジャンルですね♪ ほくほくｖ
さてさて。 ちまたのお嬢さん方のレビュー等をチラ見してみると、『是－ＺＥ－』 は、だんだんと 『LOVE MODE』 化してきているっつうおハナシですから、逆を返せば、
『LOVE MODE』 は、『是－ＺＥ－』 並におもしれえ
ってコトなんでしょー！？
もう、続きが読みたくってしょうがねえよっ！！！
んでもって言っても詮無いコトなんだが、現在の志水ゆきさんの絵柄での 『LOVE MODE』 も読んでみたい！
だって、直也の淋しげな瞳がちょお印象的なんだもーん！
志水ゆき全集2 LOVE MОDE (2) (ディアプラス・コミックス・デラックス)/志水 ゆき￥998 Amazon.co.jp
← 早くうちの子になっておくれ！ つうか表紙が蒼江×直也がじゃあねえかよ！
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