2つの視点 | 良くも悪くも自己流Keiba

良くも悪くも自己流Keiba

基本は番組表解読といいながら純粋な競馬番組解読者ではありません。
重賞に弱いのが難点のどあめです汗

おはようさんどす~

 

明朝の更新は恐らく出来ないので

まとめておきたいと思います。

 

 

12月10日 5回阪神4日
第75回 
農林水産省賞典

阪神ジュベナイルフィリーズ
2歳 GⅠ 芝1600 馬齢
1着賞金6500万円
登録26頭/出走可能16頭

 

(賞金順)

コラソンビート
アスコリピチェーノ
カルチャーデイ
ドナベティ
ナナオ

ルシフェル
クイックバイオ
コスモディナー
サフィラ
シカゴスティング

ボンドガール
キャットファイト
ステレンボッシュ
スプリングノヴァ
プシプシーナ

 

(抽選対象)11頭→3頭

アトリウムチャペル
スウィープフィート
タガノエルピーダ
テリオスルル
ニュージェネラル

ヒヒーン
ビーグラッド
ブルーアイドガール
ミライテーラー
メイショウゴーフル

ラヴァンダ

 

 

2つの視点と書きましたが

正しいのかどうかはわかりません(笑)

 

 

ひとつ目の視点は

6月4日の3回東京2日目の牝馬限定新馬戦。

よく目にする奇跡の新馬戦と言われるレース。

 

因みに前年の勝ち馬はGⅡ格上げ紫苑S勝ちの

モリアーナでした。

 

今年の勝ち馬は

サウジアラビアロイヤルカップ2着の

ボンドガールでした。

 

2着馬は阪神JF回避の

アルテミスS1着馬のチェルヴィニア。

※阪神JF登録なし

 

3着馬がダリア賞→京王杯2歳S勝ちの

コラソンビート。

 

6着馬が世代最初の1勝クラス勝ちの

キャットファイト。

 

面白いのが

ボンドガール…1勝

コラソンビート…3勝

キャットファイト…2勝

 

抽選対象ではありません。

3頭とも出走でしょうか。

 

 

 

ふたつ目の視点は

大ハズレだったファンタジーS週に

ちょこっと触れた夏の2歳別定戦のこと。

 

夏季番組に組まれる函館2歳Sを除く

3レースには、別定戦のステップ戦が

用意されているのですが

一様に8R設計に変更されました。

・ダリア賞

・コスモス賞

・フェニックス賞

・クローバー賞

 

ダリア賞勝ち→コラソンビート

コスモス賞勝ち→エコロヴァルツ(牡)

※朝日杯FS登録

フェニックス賞勝ち→シカゴスティング

クローバー賞勝ち→コスモディナー

 

何故この4競走は8R設計に変更されたのか。

 

コスモス賞勝ちのエコロヴァルツ含め

いずれも、夏季GⅢには不出走。

 

コラソンビートは朝日杯FSに向かうべき

京王杯2歳Sを勝ちました。

 

シカゴスティングはファンタジーS3着。

 

札幌2歳Sステップ戦経由馬は

いずれもGⅠ直行という選択に。

 

さて、どういう役割を得るのでしょうか。

 

 

(おまけ)

登録馬26頭中25頭はクラシック登録あり

キャットファイトとナナオは

桜花賞の登録のみ。

プシプシーナはクラシック第1回登録なしです。