ドームが揺れた! 井上尚弥、34年ぶりボクシング東京ドーム決戦
2024 GW最終日も東京ドームへ。
34年ぶりに東京ドームで行われるボクシング興行です。
入場前、当日券売場は大行列でしたが、世界戦4試合前には大分列が短くなっていました。
世界戦4試合の第1戦はWBA世界フライ級で王者・ユーリ阿久井政悟が同級3位の桑原拓を判定で下し、
第2戦はWBA世界バンタム級王者・井上拓真が同級1位の石田匠に判定勝ち。
第3戦はセミファイナル。
WBO世界バンタム級王者・ジェイソン・モロニーに同級5位の武居由樹が挑み、
見事、判定で勝利するという大金星。
日本ボクシングコミッションが認定する100人目の世界王者となりました。
会場に来ていた天心は何を思う?
足立区の星がボクシングの世界でチャンピオンとなりました。
おめでとう!
“あの”マイク・タイソン戦以来となる34年ぶりとなる興行のメインは。
物凄い試合でした。
魂の震える試合に
帰宅が遅くなり、夜も更けたので、この続きは次回で。