令和6年 大相撲初場所千秋楽 照ノ富士、優勝決定戦で琴ノ若に勝ち4場所ぶり9度目の優勝 | ちょび太のお気楽日記

令和6年 大相撲初場所千秋楽 照ノ富士、優勝決定戦で琴ノ若に勝ち4場所ぶり9度目の優勝

今日は両国国技館へ。


大相撲初場所の千秋楽。
今場所、全てのチケットは売り切れです。


いつも国技館に来た時のルーティン。
先ずはお参りです。


続いて今場所は久しぶりにお茶屋さんに寄って、



マス席へ。


今場所もチケットは自分で用意しましたが、お弁当等はお茶屋さんにお願いしました。




今場所の二所ノ関親方の土俵溜まりでの審判としてのお仕事はこれが最後。


行司・木村成将。


お昼になり、国技館でちゃんこを。



席に戻ってお弁当。



賜杯の行方は。


大相撲マスコット。




十両土俵入り。



十両優勝の尊富士。
将来が期待される力士です。


協会挨拶。


景気付け。
元気があれば何でもできる!


幕内土俵入り。



横綱土俵入り。


満員御礼。



ひと休みにデザート。


大器、大の里。


強い!


熱海富士からの、


宇良の大技。


この決まり手、国技館では初めてみました。


さあ。
これより三役。


朝乃山の場所中の怪我がなかったら…
今後の復活に期待。


琴ノ若!



そして結び。
霧島が勝てば琴ノ若が優勝、照ノ富士が勝てば優勝決定戦の大一番。



弓取り式。


さあ、優勝決定戦。






横綱強かった。
今日の本割&優勝決定戦の二番は圧巻の相撲。

流石、横綱。


表彰式。



賜杯は4場所ぶり9度目となる照ノ富士へ。



三賞受賞は大相撲の未来。



今場所最後の。
神送りの儀式。




大相撲初場所が終わりました。

今場所は久々に見処満載の場所になりました。
その殊勲は琴ノ若。
最後、優勝決定戦では敗れましたが、来場所の大関昇進がほぼ確実になりました。
そしてしこ名は?

それ以外にも新入幕の大器・大の里、上位の壁に跳ね返された熱海富士、綱とりならずも実力をみせた霧島。

近い将来、必ずや横綱誕生となるでしょう。


次は大阪。
大阪ではどんな本場所をみせてくれるのでしょうか。