我がヴィラの1階は
サロンになっており、
暗くなったころに
ボーイ君が電気をつけます。
MY SCHAETZの
畑の仕事や諸々の手伝いで忙しいときには
真っ暗なままで
以前ならそのままでよかったけれど、
今はネコちゃんがいるので
そういう時だけ
私が電気の係りになります。
ある日、
我がアパートを出て
階段を降りようとしたところ、
階下がいつもより
かなり明るい ?!
いったい何事 ? ? ? と思って
階下に行ってみると、
玄関扉に続く庭の道が
スポットライトのように
煌々としていました。
その根源は、
玄関を出てすぐ右側の三叉路に
電柱が立ち、
そこに設置された電灯が
我が庭に向かって灯っていて
まるで
夜のサッカー場ぐらいの明るさ。
夜の庭は暗くて
木々の間や奥は
よく見えなかったけれど、
この明かりのおかげで
ウッシーとピラーティンの
庭での戯れが観察できます。
そのうち、電球がキレたら
なかなか取り替えはしないのだろうと
予想しますが、
それまでは
庭が舞台になった気分☆