4月16日(火)渋谷区の古賀政男音楽博物館「けやきホール」で行われた狩人コンサートに行ってきました。

あれから、もう10日も経ってしまいました。

今思い出しても、お二人の歌声が心のなかに駆け巡っています♪



昨年6月以来の狩人コンサート♬

前回同様、夢のようなひとときでした。

古くからのファンにはたまらなく懐かしく、初めて聴く方には新鮮な曲の数々だったと思います(⁠^⁠^⁠)


オープニングは

「ブラックサンシャイン」

ず〜っと聴きたかった曲!嬉しさで一気に盛り上がります♪

久仁彦さん、黒いスーツがキマってます。

「今日はハッスル!ハッスル!しちゃいます。」という久仁彦さんの言葉に会場も沸きます。


B面で人気のあった曲

「卒業メッセージ」

青春物語のB面、優しい感じの曲で好きでした。


「東京キャンドルレディ」

カルチェラタンの空のB面、久仁彦さんが妖しく、色っぽい…


続いては

「若き旅人」

3枚目のシングル、当時都倉俊一先生が冒険したという曲。久々に聴きました。

久仁彦さんの凛々しさが光ります☆


「日本海」

八代亜紀さんとの競作でも話題になりましたね。


「アメリカ橋」

今回、この歌を歌った時の久仁彦さんの姿に、胸が熱くなりました。


「コスモス街道」

コスモスの道が〜♪の美しい鼻濁音が好きなんです。余韻があって(⁠^⁠^⁠)


先日出演した「徹子の部屋」のお話をしてくれました。


昨年亡くなられた谷村新司さんを偲んで、アリスメドレー

「秋止符」

久仁彦さんのギターと高道さんのフルートで、しっとりと♪


「遠くで汽笛を聞きながら」

久仁彦さんのソロ、迫力がありました。またこの曲が聴けて良かった〜


「冬の稲妻」

「ジョニーの子守唄」

「チャンピオン」

高道さんのものまね入り。

アリスの方々への敬意を感じさせつつ、狩人の音楽もしっかりと伝わってきて素晴らしかったです。


若い頃のキャンペーンの思い出を話して笑わせてくれたあとは

「みちのく夏愁」

行ったことのない奥入瀬を想像しながら、あの頃、せっせとリクエストハガキを書いていた私です。


夏から冬へ、景色が変わります

「国道ささめ雪」


「あずさ2号」

狩人と私たちファンとの出逢いの曲ですね。


「ミ・アモーレ」

ラストはノリノリで!弾けます!!


バンド紹介〜ギター  高橋栄一さん、 キーボード  広田珠美さん、 パーカッション  山下由紀子さん、キーボード  遠山裕さんです。


☆☆☆アンコール☆☆☆

熱い拍手の中、アンコールに応えるお二人


「夢をのせて」

高道さん作詞、久仁彦さん作曲の、行動する勇気を呼び起こしてくれる、躍動感溢れる曲。


「八月のアニバーサル」

この曲のイントロが流れた瞬間、思わず小さく「うそっ!」と叫んでしまいました。

みちのく夏愁のB面の、ファンにはたまらない一曲。

この日、一番感動した歌です♪

アニバーサルと題してのファンの集いを思い出した方も多かったことでしょう。

私が初めて参加したアニバーサルは、80年の合歓の郷…それから朝霧グリーンパーク、志賀高原とたくさんの思い出ができました。

聴きながら涙があふれてしまいました。

「久しぶりに素敵な歌を仲良く歌いました。」という久仁彦さんの言葉が嬉しくて!この歌を歌ってくれてありがとうございます♪

「あと3年位、頑張って歌いたいと思います」なんて久仁彦さん、おっしゃいましたが、私たちはもっともっと久仁彦さん、狩人の歌を聴きたいです♬


コンサートの最後は、狩人の原点〜

「ケ・サラ」

この歌に何度勇気づけられたことか。

この歌を大切に思ってくれるお二人の気持ちがとても嬉しいです。


バンドの皆さんと手をつなぎ挨拶する久仁彦さんと高道さん。

充実の1時間半でした!

鳴り止まぬ拍手に、もう一度姿を見せてくださった久仁彦さん、高道さん、ありがとうございました。



やはり「狩人コンサート」は格別です。

狩人と共に歩んで来た47年間に思いを馳せ、また新たな一歩を踏み出す力が湧いてきました。

何より久仁彦さんに、たくさんの感謝を伝えたいです。ありがとう!




今日、久仁彦さんがYou Tubeに「かけがえのない時間(とき)」を載せてくれました。

聴くたびにワクワクしてきます♪