先日、加藤久仁彦さんが弾き語り第11弾「カルチェラタンの雪」をYouTubeに載せてくれました。
1979年に発売された布施明さんの曲です。
とても素敵なので、ぜひ聴いてください☆
初めてこの歌を久仁彦さんがライブで歌った時には、震えるほど感動しました。
魂に訴えかけるような、切なく狂おしいまでの愛の歌は、久仁彦さんの真骨頂だと思います。
そして、今回はギターの弾き語り♪
歌詞の一つ一つがまっすぐに伝わってきます。
行ったことのないカルチェラタン、雪に浮かびあがる街灯…次々目に浮かびます。
それも久仁彦さんの表現力の素晴らしさでしょう。
シンプルな背景の白も、歌の世界を引き立たせていますね。
この歌の二人が、このあと幸せに暮らしていますようにと思わず願ってしまいます。