2月の末から次々と3つの演奏会に行きました!
まずは、バッハの「カンタータ」とヴィヴァルディの「グローリア」
ヴォイスで教えていただいている沼田先生がテノールを歌われ、
ヴォイスのメンバーも3名出演するというので
当日は冷たい雨となりましたが、東大和のハミングホールまで多くの仲間と共に聴きに行きました
私にとっては初めてのバロック、その美しさにうっとり
特にカウンターテナーの久保さんの声の美しさ、ソプラノの小林惠さんの声の伸びやかさが素晴らしかった!
この日のために遠路夜間練習に通った仲間たちに、
本当によくやったね!と伝えました
一週間後には、桜木町でヘンデルの「メサイア」
ヴォイスのメンバーがご夫婦で出演されるので聴きに行きました
昨年暮れに聴きそびれてしまったしね
「メサイア」はメリスマが多くて歌いにくいですがとても上手くはぎれよく歌われていました
メンバーのご夫妻は楽譜から目を離し姿勢よく立派でした!
「メサイア」は一度歌ったことがありますが、歌うよりも聴く方が楽しい
そしてその4日後には蒲田で、バッハの「ヨハネ受難曲」
今秋、私たちの「ヨハネ受難曲」にご一緒していただくかたがお二人出演されるのです!青木洋也先生と中嶋克彦さん
これは絶対聴きたいと思いました
青木先生が指揮をされ、アルトも歌われました
凄い!!
青木先生が後半のアルトのアリアを歌われた時は客席上方を見上げ
天を仰ぐような視線でまるでイエスに語りかけているように歌われて感動的でした
実に心がこもっていました
ソリスト陣もそれぞれに素晴らしかった
特にバリトンの小池さんのドイツ語の発音が素晴らしかった!
そして今週末に控えているのが、福島先生率いる女声合唱スウィングロビンのコンサート ヴォイスのメンバーもたくさん出演します みなさん頑張ってね!!
そして4月13日には福島先生のベートーベンの演奏があります
この日は先生のお誕生日でもあり多くの仲間たちが聴きに行きます
演奏会の後はバチカン組の同窓会も予定されており楽しみです