6月30日、本来ならば梅雨の最中、最も心配していたお天気は

 

一週間前から晴れが続き、前日の29日にはなんと梅雨明け!!

 

観測史上初めて6月に梅雨が明けたのです

 

少し風が強かったもののよく晴れた真っ青な空の下

 

明治神宮の大きな大きな楠に見守られ、Nao君とMikiの結婚式が執り行われました

 

 

神楽殿で親族の紹介があり、さてこれから式場へ向かう時

 

「ではお母様、新婦の手を取ってエスコートをお願いします」とお世話役の女性に言われました

 

私はそんなことちっとも知らなかったので、えーっ、そんな大役やるの?と思いましたが嬉しかったです

 

娘の手を取り外に出ました

 

赤い大きな傘が差され感動でした! すごく素敵な傘でした!

 

たくさんの観光客の熱い眼差しを感じながら、ゆっくりと前方だけを見て歩きました

 

本当は彼らに手を振りたい気分でしたけどね(笑)

 

 

本殿の式場に入る時に、大きな太鼓が鳴りました

 

ものすごくいい音でした! とても厳かな気持ちになりました! 感激!!

 

式が始まり誓いの言葉と指輪交換の後は、美しい雅楽の演奏と巫女さんの舞がありました

 

舞があるとは知らなかったので、わあ、すごいと思いました

 

力強い舞でした

 

式が終わって式場を出るときにもう一度太鼓が打ち鳴らされました

 

本当にいい音!

 

 

披露宴会場の明治記念館へ移動

 

親族とごく親しい友人と合わせて40名弱の披露宴

 

司会進行は新郎が自ら行い、とてもリラックスした和気あいあいのムードになりました

 

お色直しは白いウエディングドレス

 

髪をアップにしてティアラをしたMikiはオードリーみたいでした

 

乾杯の音頭は二人を結びつけた方のご主人

 

Mikiが習いに行っているお花のお教室の生徒さんがある日夢を見たのです

 

Nao君とMikiが一緒に歩いている夢でした

 

それで会ってみてはどう?ということで二人は出会うことになったのです

 

夢のお告げなんて凄いです

 

 

しばらく会食を楽しんでいると音楽が変わって外に注目させられました

 

これもサプライズ!!

 

新婦と花嫁の父の入場です

 

父親の腕に手をそっとかけて、二人が会場に入ってきました

 

今度は薄いブルーがかった藤色のふわっとしたドレス、胸には無数の白い花があしらわれてとても可憐です

 

Mikiが前日に自分で作ったブーケを手にしていました

 

 

父の瞳はちょっぴりうるうるしているように見えました

 

父は指でほほを撫で、涙をぬぐう振りをして見せました

 

二人はゆっくり歩み、正面で待つ新郎に父は一礼して娘の手を預けました

 

(父は後からあの瞬間が一番いやだな、と語っていました。寂しさを感じたのでしょう)

 

みんなで写真を撮ったり、楽しい時間が過ぎ、披露宴も終わりの時間となりました

 

それではお見送りになりますのでと、両親四名が入口のところに立たされました

 

すると、Mikiから私たちへの言葉がありました

 

「通常ですとこの辺で花嫁から両親への手紙となるのでしょうが、

 

父から”手紙はやめてくれ”と3回も言われましたので、今日は父と母の自慢をさせていただきたいと思います」と始まり

 

「母は器用で何でもできる人です。姉と私のお揃いの服をたくさん作ってくれましたね、

 

ミシンをしている姿、編み物をしている姿、絵を描いている姿を隣で見るのが好きでした。今でもしっかりと覚えています。

 

私の手も器用なのですけれど、この手は母からもらったものと思っています。

 

お母さん、ありがとう。

 

父はいつも昔から輪の中心に居る人でした。地域ではドッヂボールの監督をしていて、

 

ツアー旅行に行けば自然と父のまわりに人が集まっていました。

 

親族の中でも会社の集まりでもいつも父が中心にいました。

 

人望の厚い父のおかげで私も”Kさんちの娘さんよね”というふうに、小さいころから居場所がたくさんありました。

 

父は笑い声が大きくて、父がいれば何も怖くなく安心でした。

 

私は20歳から一人暮らしをしていますが、辛い時困った時は父が気付いてくれて励ましてくれました。

 

お父さん、ありがとう。

 

よく私たちは二人で、家族や友人に恵まれているねという話をします。

 

私たちはここにいるみなさんのおかげで成り立っていると思います。

 

ありがとうございます。

 

そして、Naoyukiさんのお父さんお母さん、これからもよろしくお願いいたします。」

 

という言葉でした

 

私は24歳のときにMikiが生まれ、まだまだ自分が子供だったので、ちっともいい母親じゃなかったのに、

 

こんな風に褒めてもらってとても幸せでした


涙がこぼれてしまいました

 

父親もこれは嬉しかったと思います

 

適当に育てたのに、しっかり育ってくれました

 

こちらこそ、あなたが生まれ、私たち両親にたくさんの楽しみと幸せをくれてありがとうと言いたいです

 

そして、心からMikiの幸せを願い、「この日を待っていました!」と語ってくださった元上司のかた、

 

ずーっと心配してくれていたご友人の方々、本当にやっとこの日が来ました。 ありがとう!!

 

そしてNao君のご両親さま、一目お会いしてそのお人柄の良さが伝わってきました

 

これからはMikiをどうぞよろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Miki、結婚おめでとう!! いよいよ明日だね!! 幸せになってね!!ラブラブラブラブラブラブ

 

あなたが小さかった頃の可愛かったいろいろなシーンを描きました音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さい頃はひとつ違いのお姉ちゃんといつも一緒に遊んでいたね

 

自分が買いに行くと言って3.5の牛乳を買いに行ったけど、

 

「何点何だかわかんなくなっちゃった~~~!!!」と大泣きして帰ってきたっけね

 

冷蔵庫の卵に全部顔が描いてあったのにはビックリしたよ

 

もの造りが得意で、まだ小さいうちから編み物したりミシンも好きだった

 

運動も得意でリレーの選手になったり、父ちゃんが監督のドッヂボールも頑張ってやっていたね

 

中学の時には陸上部でハードルのお手本をさせられたり

 

紙粘土で造った白い馬は見事だった!

 

短大出て、就職して間もなく一人暮らしをすると言って家を出て行った時はすごく淋しかったよ

 

お嫁に行っちゃったみたいだった

 

しばらく連絡がないと、生きてるかしら?と心配したものだよ

 

 

旅行もたくさん行ったね!!

 

最初の家族海外旅行は小学校の時のアメリカだった

 

ディズニーランドとユニバーサルスタジオとナッツベリーファーム、楽しかったね!

 

それから、おねと私と3人でイギリスに行って

 

自力であちこち歩き回って面白かったね! 

 

ロンドンでは予約していたB&Bで変な人が出てきて走って逃げたよね

 

列車に乗って4時間、湖水地方のウィンダミアでは本当によく歩いた

 

だってバスが夕方4時ごろになくなっちゃうんだものね、ソーリー村までずっと歩いたね

 

それが楽しかった~、気持ち良かった~、時がゆっくり流れた

 

羊の声で目覚めるなんて、まるでハイジになった気分だったよね

 

ピーターラビットの絵のままのタワーバンクアームズで夕食を取ったり

 

B&Bのマダムが作ってくれたプディングがボウル一杯で超嬉しかった!

 

「これ全部いいの?」って驚いちゃったね!

 

それから、中国、タイ、ベトナム、インド、香港も行ったね

 

インドではサリー姿でタージマハル、Mikiはすっごく似合っていて、すっかりインド人もビックリのインド人になっていたよ!

 

たくさん一緒に旅行に行けたね

 

それから、お相撲を見に連れて行ってくれたり、

美味しいものを食べに連れて行ってくれたり

 

たくさんの親孝行、ありがとう!! 嬉しかったよ!

 

これからはNao君と楽しい家庭を築いてねラブラブ

 

喧嘩した時は帰ってきてもいいよ(笑)

 

また一緒に旅行にいこうね!!

 

 

 

 

 

 

 

* Mikiへの絵はどんなふうに描こうかとずっと考えていて、ようやく額に入った絵のようにしようと決めました。

 スケッチブックもいろいろ見たけど、高価なものでも表面に凹凸があるので水彩にはよくても細かい線が揺れてしまって描けないし大きなサイズがなく、結局画用紙を選びました。画用紙を適当な横長の大きさにカットして、可愛い花柄のメンディングテープで縁を飾りました。 あとは、アルバムから写真をピックアップ。あれもこれもいいなと思いつつ、これだけに絞りました。

 よ~く見たらちょこっと塗り忘れているところがあったわ(笑)気に入ってもらえたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「されば主よ、何によりてか己を慰むるべし?」

 

人の命の儚さを、我が命の儚さを知り

 

それならば一体どのようにして自分を慰めればよいのですか?

 

と神に問うバリトンの独唱

 

バリトンが言い終わらないうちに我々合唱が同じように神に問う

 

この部分は音階が飛びながら上がっていくので思い切って音を取らなければなりません

 

ここもクレンペラーさんの演奏を聴いて感動した部分です

 

各パートが少しづつずれながら同じ形を繰り返していくので上手くいくとものすごくきれいですが

 

きちんと歌えないとメチャクチャになり、混沌として何だかわからなくなってしまいます

 

それぞれのパートがしっかり音を捕まえていかなくてはなりません

 

 

159小節の”wes so ich mich troesten”のところは

 

伴奏が”タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ”が”タター・ター・ター・ター”となり更に”ターーー・ターーー・ターーー”となり

 

遅くなっているかのようだけれどそうではないらしい

 

先生のお話によると

 

「ブラームスはインテンポで歌っても遅く聴こえるように書いているのであえて遅くしないこと」

 

ということでした  音楽って面白いなあ音譜

 

そしてそのあとが大変なのだビックリマーク

 

「どうすればよいのでしょう?!」とみなで問い、盛り上がったのがここで静かになり、、、、、、沈黙の後

 

「我はあなたを待ち望みます」という希望へのフーガが始まります

 

バス、テナー、アルト、ソプラノと ”Ich hoffe auf dich~auf dich”と歌います

 

打ちのめされた心から希望に膨らんだ気持ちを歌うところ

 

雲が徐々に晴れていくように清らかに美しく歌うのです

 

p37の一番下から始まって、p38の上段のところです

 

 

それがそれが、


ソプラノがあまりにも高いところが届いていないとか、


縮こまって声がキーンとなってしまうとか

 

バラバラすぎるとか


いろいろと問題があって、オーディションをやることになってしまいました 笑い泣き 予感的中!

 

この部分、いかにもソリストが歌う感じの旋律で、正直、私なんぞにとってはちょっと恥ずかしくなってしまいます

 

だからといって小さな薄っぺらい声で歌うとなおおかしくなるので、思い切ってその気になって歌わなければなりません

 

心を込めれば、気持ちを込れば、歌えるのかなあ???

 

ドイツ語の”ch”がいっぱい入っているし、息継ぎも難しいし、、、どうなることやら

 

「レクイエム」の「voca me」恐怖のオーディションを思い出してしまいます

 

今度はあの時のようなひどい頭痛に襲われませんように!