高齢の長毛種

飼い主が朝ご飯の時

播磨はだいたい飼い主の膝の上

いつもなら5月にバリカンを入れるんですが

まだまだ寒そうだし,

お年寄りに強いストレスを与えるのも

どうかと思ってたら

毛玉だらけになってきまして

毛玉が皮膚を引っ張って痛い様子

”ルンルン“ じゃないのに “ルン毛” 状態

毛が引っ張られて

その周辺は地肌が見えてます

毎日ブラッシングはしてますが,

自分では全くお手入れをしなくなったし,

でも

ひっつくのが大好きだしで(*_*;

毎日ちょっとづつ

播磨が膝に乗りに来たらチョキチョキ✂️

パツンッ

(ハサミのあとを見て

稲中卓球部の井沢を思い出したんですが

分かる人いるかしら)

イヤなことされても寄ってきちゃう

しつこくハサミを入れてると

ハリ小屋に避難

それでも毎日チョキチョキ チョキチョキ

頑張ってましたが,

ハサミだけでは追い付かなくなり

病院に連れて行きました🚙

“高齢の長毛種あるある” だそうで,

お腹のデッカイかたまりだけ

刈ってもらいました

よく分からないけど

毎日毛玉との戦い✂️✂️

薄くて伸びる皮膚を切らないように(~_~;)

「ストレスで弱る」やら

「猫にシャンプーは必要ない」と言われても

嘔吐や軟便のあと,

踏んじゃったり, 

しっぽで引きずっちゃったりで

月2回は朝シャン🚿

洗うより乾かすのが大変  ｶｲﾇｼ ﾓ ﾊﾘﾏ ﾓ ﾈ

強風のドライヤーが欲しい

下半身ばっかり刈るから

よけいにおじいちゃん感

今年の夏はバリカンなしかな