「私このままでいいのかな」から
「これが私!」へ。
人生を自分で切り拓きたいあなたが、
一人で頑張るのは卒業して、
どんな転機が起こっても
世界のどこに住むことになっても
しなやかにラクに生きられるようになる
あなただけの自分軸づくりをお手伝い。
本質を選びとるライフコーチ
朝倉清江です。
いつもご覧くださっている方も
初めましての方も
ありがとうございます。
今日は、
コロナ禍のいま
これから帯同予定の駐在妻さん
特に初めての駐在の方への
メッセージです。
水を差す意図も
脅すつもりも
一切ありません。
強いメッセージなので、
嫌だなと思ったら、
ごめんなさい、無視してください。
ただ、
現役の駐在妻さんからも
たくさんの、
生の、心配の声を聞いていまして、
私自身も
イギリス3年、
メキシコ4年の帯同経験があるので、
人ごととは思えず、
ご忠告を兼ねて、書いています。
◇
最初にお伝えしたいことは、
現状、
諸外国の方が、
日本よりもずっと暮らしづらい環境です。
日本の、
初めての緊急事態宣言(2020年4〜5月)
よりもずっと厳しい環境が、
しばらくの間、
続くと思ってください。
仕事も
学校も
オンラインが続く可能性も高く
初めての海外で、
家族がずっと家にいて、
3食作って、家事をして
自分もずっと家にいる生活です。
仮に、近くに言葉の通じる日本人が住んでいたとしても、
声をかけてもらえるとは、限りません。
面倒見のいい人が一人でもいたら、
めちゃくちゃラッキーだと思ってください。
実際、
家族を避難帰国させている会社も多く、
自主的に一時帰国しているご家族も、
たくさん、います。
通常時よりも
孤独なスタートアップになると思います。
まずは、状況を知っておくこと。
その上で、
・腹を括っておく
・夫婦での話し合いを大切にする
・渡航先の情報を念入りに調べていく
・ご主人経由や、ブログやインスタなどで
現地在住の日本人の方とつながっておく
・SNSで家族や友達と繋がれる、話せる環境を作っておく
このような
意識があると、
少しは楽なんじゃないかなと思うのです。
◇
現役の駐在妻さんの声
(掲載許可済み)
・新任の方に、歓迎会とかお茶会とかありませんか?と聞かれました。
今は難しいって、わからないのかな?
この先大丈夫かな。
(アジア在住)
・コロナ禍で着任、帯同したけれど、
夫婦とも語学力が低くて、
助けも得られず、
友達もできず、寂しいです。
生活の立ち上げに時間がかかっています。
(アメリカ在住)
・住んでいる場所が、教養が高い人が多く、
ソーシャルディスタンスを保たれています。
外に出ても気軽に話せる環境ではなく、
数ヶ月間、家族としか喋っていませんでした。
(アメリカ在住)
・子どもの学校が、1年間ずっとオンライン授業。
学力、コミュニケーション、
このままでいいのか?
いつまで続くのか?と不安になる。
(メキシコ在住)
◇
今、駐在妻さんたちは、
辛抱されることも多いでしょうし、
それぞれ、現地で、
頑張っていらっしゃいます。
最終的には、
ご家族の決断になりますが、
どうか、今は、
赴任先がどの国であっても、
しっかり調べてから、
決められることをお祈りしています。
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(予告)
1月28日木曜より、
海外駐在帯同を迷っている方
先着10名様に
30分の
無料おしゃべり会を開催します。
応募条件:
・これから、ご家族の海外赴任に帯同する方
・ご家族の海外赴任に帯同するか迷っている方
私がお答えできる範囲になりますが、
実情や意識をお伝えできたら
と思っています。
まだ予告の段階ですが、
前のめりでご興味のある方は、
「帯同を迷っている方向け30分おしゃべり会」希望と
下記のお問い合わせフォームから、
とご連絡ください。
若しくは、
Instagramのダイレクトメッセージから
お願いします。
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