「私このままでいいのかな」から
「これが私！」へ。
人生を自分で切り開きたいあなたが、
一人で頑張るのは卒業して、
どんな転機が起こっても
世界のどこに住むことになっても
しなやかにラクに生きられるようになる
あなただけの自分軸づくりをお手伝い。
本質を選びとるライフコーチ
朝倉清江です。
いつもご覧くださっている方も
初めましての方も
ありがとうございます。
実は、
11月の初めから、
夫が、メキシコから一時帰国していました。
そして、昨日、メキシコへ戻りました。
ご存知のとおり、
現在、海外からの帰国者には、
規制があります。
この規制を気にして、
一時帰国を迷う方も
多いかと思います。
夫の、今回の実情をお伝えしますね。
成田空港でPCR検査
（現在は唾液検査で、待ち時間は1時間ほどだったそう）
↓
ハイヤーで自宅へ
（事前に予約）
↓
自宅で2週間過ごす
★2週間待機の間、公共交通手段は使えません。
人が多いところに行くのもNG。
必要最小限の買いだし等のみ、認められています。
★到着3日後に、連絡先とした私の携帯に、
区から電話あり。
所在確認（？）と、
上記の禁止事項、
もしコロナ症状が出た場合の連絡先を伝えられました。
おかげさまで
夫はPCR検査も陰性、
滞在中も元気に過ごしていたので、
ホッとしました。
それでも。
念には念を入れて、
自分たちにも周りにも、気を配りました。
同じ家で暮らす私も、
その2週間は
リアルでお会いする約束は入れず、
前から入っていたものはキャンセルのお願いをし、
ご近所さん（LINEのグループがあるくらい、親しめ♡）にも、
事情を説明して、
ご挨拶に行くのは遠慮させて頂き、
待機明けには、
2人で夫の実家に行きましたが、
両親が高齢ゆえ泊まりはせず、
夫も、友達や同僚にも会わず、
過ごしました。
メキシコに戻った後も、
マスクや消毒は当たり前、
2週間ほどは、
仕事以外では人に会わないなど、
自己管理と自主規制することになりそうです。
誰がかかってもおかしくないですが、
そうだとしても、
メキシコから持ち込んだと言われるのも
日本から持ち込んだと言われるのも
怖い、
正直、そんな気持ちもあります。
現状では
自身や家族、周りの方、
医療従事者の方々を守るために、
必要な措置ですし、
気配りもやりすぎではないと思っています。
そんな中の一時帰国でしたが、
夫は、
治安の悪い街で暮らして5年め、
2年半帰国していなかったので、
ずっと自宅にいても
日本に帰れて、
心底、緩んで楽しめたそうです。
温かく迎えてくれた
ご近所さんや実家の存在も大きかったー！
本当に、感謝です。
ありがとうございました！
どこから戻るか
どこに戻るか
によって、
対応も決断も変わると思います。
一助になれば、幸いです。
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