「私このままでいいのかな」から
「これが私！」へ。
一人で頑張るまじめさんが
周りの力を借りながら
どんな転機が起こっても
自信を持って
しなやかにラクに生きられるようになる
あなただけの自分軸づくりをお手伝い。
本質を選びとるライフコーチ
朝倉清江です。
いつもご覧くださっている方も
初めましての方も
ありがとうございます。
今日は
あるコーチングイベントで
見つかった私の新しい夢と、
情けない自分に気づいてカツを入れた話です。
今週、
最近出版も実現された
お世話になっている先輩コーチ
坂本勝俊さん
と
出会って数ヶ月なのに
神奈川とかサッカーとか、
繋がりが多くて他人とは思えない
鵜川洋明さん
の大人気イベント、
グラフィックコーチングに
参加してきました。
坂本さんがコーチングをして、
鵜川さんが絵にしてくれるんです。
他の参加者の方たちと交互に受け、
前向きなフィードバックを
交換できる場でもあります。
私はこのイベントが大好きで、
2回目の参加でした。
坂本さんのコーチングが
ナチュラルでいて、
ぐんと引き出されること、
鵜川さんの絵が可愛くて、
早速スマホの待受にし、
セッション後にも何度も眺めてしまうので、
自然と潜在意識に刷り込まれていくのです。
さて、
この日の私のお題は、
3年後の自分のありたい姿について。
自分で話すと、
「信頼される存在になっていて」
「真っ先に名前が上がるようなコーチになってて」
なんてイメージ。
うーん、もう一押し、ほしい感じ。。
それが叶ったら、
さらにその先ではどうなっていたい？
と聞かれて初めて、
「コーチのコーチになりたい」
「コミュニケーションを教えたい」
と答えていました。
「学びたてのコーチを、食べていけるコーチに育て」たり
「コミュニケーションを教える、伝える」ことで、
↓
コーチングを広める
↓
自分の本質を大切にしていいんだよ
と笑って言える大人が増える
↓
自分も周りも幸せにできる人が増える
↓
助けあえ高めあえる社会を作っていく
という壮大なイメージに繋がりました。
おおー！
コーチのコーチになるとか、
教えるということは、
今まで考えていなかったので、
ドギマギしています。
でも、
後半のビジョンは、
ずっと描いてきたこと。
このために自分ができることがあるならば、
試行錯誤しながら、
チャレンジしていきたいなと、強く思いました。
そして、
もうひとつ気づいたことを
ぶっちゃけますと、
心の奥底では
「私なんてまだまだ」だと
思いこんでいたこと。
「有料でコーチングセッション始めて、まだ3ヶ月だし」
「先輩コーチ、たくさんいるし」
なんて気持ちがあったのです。
メキシコで駐在妻しながら、
3年以上、ボランティアで、
セッションし続けてきたのに。
知り合いゼロから
クライアントさんができたのに。
300人以上のお話を聞いてきたのに。
500セッションしてきたのに。
有料で受けてくれるクライアントさんがいるのに。
私にと紹介してくれる仲間がいるのに。
まだまだとか言ってるんじゃねー！
と、自分にグーパンチしたくなりました！
（実際は、顔をパチパチ叩きました・笑）
コーチングって、
夢を描いたり、
光を当てることもできるのですが、
自分では気づいていない思い込みや、
黒い感情を出すこともできるんです。
そして、その思い込みや感情は、
口に出してしまえば、
大したことがなかったり、
軽くなったり
ホッとしたりして、
前に進む勇気につながることが多いのです。
どちらもコーチングの良さで
好きなところだなと
改めて感じました！
私が参加し、
多くの気付きをいただいた、
坂本さん＆鵜川さんの
グラフィックコーチング、
次回の開催は、
10月17日土曜だそうですよ。
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