今住んでいる場所を、好きになれない駐在妻さんへ | 世界のどこに住んでも、これが私!と言い切れる幸せな生き方【東京/オンライン】

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「私このままでいいのかな」から「これが私!」へ。
一人で頑張るまじめさんが、
どんな転機が起こっても
自信を持ってしなやかに、
ラクに生きられるようになるヒントをお届け。

対話を通して本質を選び取り、
あなただけの自分軸を作るお手伝いをしています。

こんにちは。
メンタルコーチの朝倉清江です。

イギリス・メキシコで
7年の駐在帯同経験あり。

駐在妻さんが
強く優しく美しく
心からの笑顔で暮らせるよう
サポートしています。

このブログでは、
自らの経験から、
知って・関わって・やってみて、
よかったことや
感じたことをお届けしています。
私は、
駐在員の夫の仕事について、
2016年8月〜2020年4月まで、
メキシコ・グアナファト州のセラヤ(Celaya)
で暮らしていました。

もし今、
もう一度セラヤに行きたい?住みたい?
と聞かれたら、

私の答えは、NO。
住みたくはないです。
と答えます。

言い方きつくて、ごめんなさい。

それでも、
最大の理由である治安の悪さ
散々経験して苦しかったし、
毎日緊張感があったし、
やる気がすり減ったし、
自分がやれることはやりきったし、
お腹いっぱいです。

じゃあ、
セラヤが嫌い?と聞かれたら、

嫌いじゃないんです。
むしろ、メキシコという国は大好きです。

励まし合って暮らしていた、
現地在住の友達にも会いたいです。

嫌なのは、治安の悪さだけ。
それだけ。

スカッと爽やかな青空や
屈託のないメキシコ人の笑顔や
美味しくてまだ知らないことだらけのメキシコ料理や
魅力的な旅先や
文化、歴史の奥深さ、

いい面も
たくさん見られたし
たくさん知ることができたし
たくさん経験できて、

大好きになりました!

私が心がけていたことは、
ただひとつ。

メキシコを愛そうと決めていたから。

正直、
在住中には、
そうやって、
無理やり自分に言い聞かせているのかな?
と思ったこともありました。

しかし、

帰国後の今、
改めて、

愛そうと決めた
愛すべき面や情報が入ってきた
楽しめた

のだと確信しています。

人生にも
海外生活にも
駐在生活にも
いいことだけではなく、
大変なこと、苦しいことも
そりゃあありますから、

愛せない時があってもいい。

でも
愛したいという希望は、捨てないでほしい。

そう願っています。

周りの駐在妻さんは、
他の街、他の国の駐在妻さんは、
あんなに楽しそうなのに、
私は楽しめない…と
自分を責めてしまう、
善良なあなたに届きますように。


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(あと3名様:〜6月30日まで)
「コロナで心が落ち着かない駐在妻さんの、お話聞きます」


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