3月16日時点での、カンクンの様子をお伝えします。 | 世界のどこに住んでも、これが私!と言い切れる幸せな生き方【東京/オンライン】

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こんにちは。
メキシコ在住
駐在妻+メンタルコーチの清江です。
先週末、メキシコは3連休でした。

私にとっては
メキシコ最後の休暇(たぶん)。
リゾート地、カンクンに行ってきました。
今回の旅の最中に、
突如、
メキシコ全土の学校で休校が決まりました。
(4月20日まで)
(写真はグアナファト州関連)

世界各地の
皆さんもお困りのとおり、
メキシコにも
コロナウィルス騒動が来ています。

日本からは
2〜3週間遅れくらいの感覚でしょうか。

それにより
買い占めが始まったとも聞いています。

友だちのママさんたちは、
急に始まった春休みで、
大忙しになりました。

今月帰国する子は、
急に学校が閉まり、友達に会えなくなりました。
悲しいよね。。

私も、
最後だからと旅してきましたが、
ニュースの時期によっては、
行けてなかったかもしれません。。

とはいえ、
行ってきちゃいましたので、

今のカンクンはどんな感じ?
と気になる方のために、

3月16日現在の様子と、
あくまで私の印象になりますが、
お届けします。

ご参考にになれば幸いです。

【空港(ターミナル2)・飛行機】
私たちは
空港や飛行機では
がっちりとマスク(今や貴重!)をして
防備していきました。

ちなみに、
メキシコ人は
普段マスクをしません。
マスクの買い置きもしません。

マスクをしている=相当体調が悪い 
という認識のため、
日本人の予防感覚で
会社や学校にマスクをしていくと、
「大丈夫?今日は帰りなよ」
と心から心配されます。

今回は、
そんなメキシコ人たちや
アメリカ人も、
空港や飛行機では、
マスクをしていました。

といっても、
見た目、20〜30%くらいかな・・・。

ちなみに、
航空会社Volarisの乗務員は
マスク・手袋とも、
着用していませんでした。
(大丈夫!?)

カンクンの空港も、
いつもどおり、
賑わっていました。

送迎のドライバーさんも、
マスクはしていませんでした。

【リゾートホテル】
今回、カンクンでは、
Hyatt Zivaに泊まりましたが、
さすがにリゾートホテルで、
マスク姿の人はなし。

いつもどおり、
ビーチリゾートらしく、
開放感に溢れていましたし、
満員ではなさそうなものの、
お客さんも多かったです。

ただ、ホテル中のいろんなところに
消毒ジェルが置いてあり、
勧められ、
みんな、塗り塗りしていました。

ジムも営業していましたし、
ヨガなどのイベントも行われていました。
(が、私たち室内・密集スペースは避けました)


メキシコを代表するビーチリゾート、
カンクン。
現時点では、
「いつもどおり」に見えました。

メキシコにとって
観光は大きな収入源です。

だからね、
もうちょっと、
危機感と予防意識持とうよーーー!
とも感じました。

このまま
「いつもどおり」であってほしいと、
心から願っています。


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