経験者の話を聞けることは、奇跡なんじゃないかな? | 世界のどこに住んでも、これが私!と言い切れる幸せな生き方【東京/オンライン】

世界のどこに住んでも、これが私!と言い切れる幸せな生き方【東京/オンライン】

「私このままでいいのかな」から「これが私!」へ。
一人で頑張るまじめさんが、
どんな転機が起こっても
自信を持ってしなやかに、
ラクに生きられるようになるヒントをお届け。

対話を通して本質を選び取り、
あなただけの自分軸を作るお手伝いをしています。

こんにちは。
メキシコ在住
駐在妻+メンタルコーチの清江です。
今日は、おせっかいで辛口ですが、
駐在妻のあるあるリアルをお伝えします。

私自身も経験がありますし、
世界各国の、
いろんな街にお住まいの
駐在妻さん
現地採用者さん
国際結婚の方などから
お聞きすること。

それは、
ご縁があって、
新しく赴任される方や、
同じ街や国に住んでいる方から、

「話を聞かせてほしい」
「質問させてください」
話をしたり
質問に答えてみたら、

質問者が、
お礼こそ言うものの、

・その後も質問攻めだったり、
・逆に連絡がぷつりと途切れたり、
・注意点を伝えたのに気をつけてなかったり。。

そうなると、
回答した方は、

・なんでも教えてくれると思ってる?
・暖簾に腕押し?
・私の話、役に立たなかった?

とか、
もやもやしちゃう。
で、
この人とはあんまり付き合いたくないな
って思っちゃう。

こういう話を聞いたり
見たりすることが多く、
もったいないな〜と思うのです。

駐在妻の間ではあるあるだけれど、
まあ、こんな話、
仲のいい人にしかしないと思います。
(陰口のようにとられたくないし、自分が小さいヤツって思われたくないし・笑)

そして、
私の周りの駐在妻さんは、
自分も大変だった経験をしているので、
何かお役に立ちたいと思っている方が多いです。

だからこそ、
やっぱり、
もったいないよね。


海外生活に限らずだと思いますが、

私は、
経験者の話を聞けることは、
ものすごく幸運なことだと思います。

なぜなら、
その人が
時間を使ったり
お金を使ったり
楽しかったり悲しかったりいろんな感情を経て
時には危険な目にあったりして
得たことだから。

偶然にも
親切にも
聞ける機会があったら、
奇跡だ!くらいに思ってていい。

特に海外生活では、
自立が求められます。

大変だからこそ、
助け合っています。

してもらえることは、
決して、当たり前ではありません。

この意識が欠けちゃうと、

・聞いてばかりの人
・必要な時だけ、聞いてくる人
・お願いばかりの人

となっちゃう。

なんなら、
帰国するまで、ずっとお願いばかりの人もいる。

そのくらいいいでしょ?って思う人は
似たような感覚の人としか付き合えなくて、
ずっと、そのくらいいでしょ?って言ってる。


反対に、
めっちゃ幸運!
奇跡だ!
と思えば、

ありがたみにも気付きやすいし、
その気持ちを表現できますよね。


受け取り方も
感情の深さも、
付き合う人も、
全ては、自分の意識次第です。

当たり前と思うか
ありがたいと思うか、

あなたは、どちらを選びますか?


プロフィール

お問い合わせフォーム

Instagram