小さい頃から体が弱かったからこそ、決めていること | 世界のどこに住んでも、これが私!と言い切れる幸せな生き方【東京/オンライン】

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こんにちは。
メキシコ在住
駐在妻+メンタルコーチの清江です。
先週もらった風邪が、思いのほか長引き、
寝たり起きたりの生活をしていました。
まだ100%には遠いな〜〜。
引き続き、養生します。

今日は、
そんな健康に関する呟きから、
ちょっとした人生哲学をお伝えします。

私は、小さい頃に腎臓が悪く、
定期的に病院通いをしていましたし、
時には検査入院もしていました。

幸い、小学校2年生の時に治り、
それからは「健康な体」で、
学校にも通え、
スポーツもでき、
大人になってからはお酒を飲んだり、
深夜まで仕事をする日もありました。

でも、
すごく体力があるわけではない。

食べるものに気をつけたり、
意識的に運動したりして、
ようやく人並みです。

ここ半年くらいは、
年齢的な衰えもあるのか、
体調を崩すことが増え、
思うように動けなくて、悔しいし情けない。
また体づくりを工夫しないとな、と思っています。

このようなバックグラウンドで、
しかも、
現在はメキシコの地方暮らしですので、

つくづく、
「健康ってギフトだ!」
と実感しています。

健康でさえあれば、
健康でさえいてくれれば、
なんでもできる。
(と、アントニオ猪木風に・・・^^)

海外暮らしをしている方や、
お子さんを育てているママさんたちは、
そういうお気持ち、あるのではないでしょうか。

私自身、体力がないゆえに、

・もっと動きたいのに動けないもどかしさ、悔しさ
・準備もケアも人一倍しないといけない歯がゆさ

なども感じています。

が、同時に、

やってみたいことは、
遠慮せず、
できる時に、ぜんぶやる♡

と決めています。

なぜなら、
私の人生において、
できる時は限られているからです。

健康であったり、
どうにか時間が作れたり、
どうにかお金を作れたり、
こういう時を、チャンスというのです。

だから、
しっかりタイミングを捕まえて、
遠慮しないで、やるのです♡

健康が当たり前だと思ったり、
いろんなものを持ちすぎていると、
どうしようかな〜と迷って、チャンスを逃したり、
後回しにして後悔しがち。

選択肢が多いこと、
できることが多いことは素晴らしいことですが、

選択肢が少ないゆえに、
育まれる決断力、瞬発力も、
強みになると思います。

私と同じように
健康であることを大切にしたい方や、
制約のある環境で暮らしている、
必要な方に届きますように。



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