メキシコを愛そう、と決めたから | 世界のどこに住んでも、これが私!と言い切れる幸せな生き方【東京/オンライン】

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このブログでも時折書いていますように、
メキシコの、グアナファト州にある私が住む街は、治安が良くないのです。
夫の会社の駐在員さんも、主に治安とお子さんの学校教育という二つの理由で、家族の帯同を断念する方が多いようです。

私も、引越荷物をトラックごと盗まれたり、スキミング被害にあったり(汗)、一年住んだだけでも、まあ〜〜色んなことがありましたが、まだメキシコに住んでいます。

それは、
メキシコ人は親切ですし、
お天気もいいですし、
食べ物も美味しいですし、
奥様仲間も親切ですし、
・・・という環境も、とても大きいですが、

私個人的な理由は、
まだまだメキシコに興味がありますし、
夫のサポートもしたい(かっこよく言えば^^)から、です。

そして、
同じ時間を過ごすなら、メキシコを愛そうと、決めています。

これは駐在生活に限らず、
生活、大げさにいえば人生全般で心がけていることなのですが、
映画ニューシネマパラダイスのセリフが、今でも耳に残っていて。
「何をするにも、それを愛せ」(意訳)

自分から好きになったり、愛しちゃうと、
自然と、脳が相手や対象のいいところを探してくれるので、
幸せを感じやすくなったり、
関係が深まったりして、
いい連鎖が起こるように感じます。

日々の暮らしは地味ですから、嫌になることや凹むこともありますが、
私にとっては、メキシコには、まだ好きな部分、愛すべき部分の方が多いようです♡

「あなたは、今の環境が好きですか?好きになれそうですか?」