柔軟に変化を受け入れる | 楽天旅日記 〜いかなる時も、心に快を♫

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ADHD 一家を切り盛りするシングルマザー。サザエさんを自認しながら人事採用に奮闘中。アートや歴史旅、防災、自転車❤️心理学や潜在意識を学び、快い1日を送ると決定。良い気分でいるヒントをお届けします✨

今日も、1日が終わりそうです。
とっても暑い、夏のような日でした。


私は、先週にまた腰をやってしまい、土日と昨日はスーパー鍼灸さんへ。


ゴッドハンドに久しぶりにお会いし、その神の手のみわざに感謝しています🙏🏻


コロナ宣言頃にゴルフを始めたので、まだ5回しか練習してません。が、会社の方々が、7月にデビューするよ❣️って誘ってくれたのです。


ええ〜っ、嬉しいけど、大丈夫かなぁ😅


ここは優しい仲間の胸を借りて、とりあえずトライだぁ〜😆😆😆


へっぴり腰も治ってきたので、また練習再開しよっと。


それにしても。腰って本当に体の要だな、って感じます。

歩くのも難儀になって初めて、プロのアスリートたちは、さぞ大変だろな、と想像しました。


今日は、ミスター赤ヘルこと、山本浩二さんの話を西田普さんが紹介されていたので、それをシェアします。


選手としても、監督としてもカープの黄金期を創出された方。広島の私の同期は、敬意を込めて、コージさん、と呼びます。


郷土のヒーローであるコージさんですが、大学卒では唯一の536本塁打など、輝かしい結果を出された背景に次の3点があったのだそう。

1.意識の力。

2.練習量。

3.変化すること。

でした。


1の意識の凄さは、対戦前後の観察で、読みのコージと呼ばれるなど、投手に対する物凄い研究に代表されています。意識を張り巡らすプロ意識には、本当に頭が下がります。

2。これも、今の私たちには想像もつかない世界ですね。守備率が平均9割9分2厘と驚異的で、無失策の年がなんと3年もあります。どれだけ練習されていたのでしょうか。

カープは、春季キャンプの激しさで知られていました。通称、地獄のキャンプ。しかし、練習のしすぎで調子を崩してはいけないと、監督時代は、選手それぞれの自覚に合わせたメニューを組まれています。


そして3。法政三羽ガラスからドラ1で入団するも、打者として開花したのは30代。7度にわたる打点、本塁打王やみごとな盗塁など、引退まで安定した成績を残されていますが、実は腰痛が持病だったそうです。


あのミスター赤ヘルが、常に痛みの恐怖と闘っていたなんて、考えられませんよね。


そうはいっても、お金のない地方球団。痛くても試合を休めない状況のため、力を抜いて無理のない打撃フォームに改造していったのだそう。

こうした柔軟さ、変化を恐れず、状況を謙虚に受け入れる姿勢が、選手、監督として常に成長を遂げられた秘訣なんでしょうね✨💓


このコージさんの3つの教えを、withコロナの時代に、胸に落としたいものです。


アマトリチャーナ。夏にピッタリの辛さ。



歴史上経験したことのない状況が今後も起こりうる。

常に、恐怖がつきまとうこれからの1年ですが、変化を恐れさえしなければ、大丈夫🙆‍♀️



さーて、ハッピー✨マインドセット🌈


私もミスター赤ヘルを見習って、

謙虚な勇気とともに、変化を楽しみながら
前に進んでいくぞう〜🎉