逮捕しない姿勢におかしいだろうーと声をあげている市民が捉えられ
悠々と入国するプーチン大統領
この世界らしいなーと。
「衣食足りて礼節を知る」で結局道徳や約束も生存が確保できている時だけで
その多くが、こんな事情を呈しているのが常識なのだろう。
自我としての私たちが作る世界は、全てが、こうゆうことを軸とした
関係性が主だということに腹も立たず、そうだよね。と思えるようになったのは
訓練して進歩したなーと思う。
自分とも、他者ともお別れする日がくる中で、
色々なことを罷り通らせる自分を経験していくのは大変が気分がいいのだろうか
後悔する時とは、多分自分が落ちぶれたり、制裁を受ける立場を経験することが
なければ、反省もないし、振り返りもないし、単に気分がいいだけで、制裁するのは
大体が難しい。極端で反感をかうようなやり方だと、映画で表現されているような
罪を犯す=罰せられるという経験もあるかもしれないが、そのまま逃れてしまえることの
方も多いように思う。
背に腹はかえられないモンゴルかーー。
これを見て真似する人が多くなるのか、反面教師にしていく人が多いのか・・・
ドラマで表現される、〇〇社長は、法の上にいる方なので・・・を
ドラマではなく目の当たりにみることになるとは衝撃。
国レベルでそれをしているって・・・。