衣食足りて礼節を知る | 自分で考えて生きる

 

 

 

仕事の隙間に気分転換に趣味の植物。

 

植物好きの人なら、

きっとこの幸福感を

わかってもらえると思うが

興味のない人にはなんのこっちゃの世界。爆

 

 

育てて剪定してスワッグ作ったり、

花瓶に入れて飾ったり

楽しいーーー爆  笑

 

はーー

自分が住みたいなって思える住処に出会うまで

本当に時間を要したが

納得できる住処に出会えて嬉しいことは

もちろんのこと、努力は自分を幸せに導く

よき先生だ。

 

人は幸せの方がいいというけれど、

 

「倉廩実ちて 則ち礼節を知り、衣食足りて則ち 栄辱を知る。」

人は生活が豊かになって初めて、

礼儀正しくなり節度をわきまえられるようになる

という意味のことわざは、的を得ている言葉だなと思う。

 

自分で努力して色々な困窮状態を克服して

豊かになっていくことで次の段階にいける。

中には、経済困窮していないのに、マウンティングして

自分を中心とした生き方をしている人を見かけるが

経済的には順風を継続させられていても、どうも心の空虚感が

満たされず、他者を自分を満たす道具にしてしまうのだろうと思う。

 

衣食が足りる生活になると、常識や礼儀などに気を配るゆとりが出てくる。

大昔、お金はバリアと斎藤ひとりさんが言っていた言葉を思い出すが

つくづく本当だなと思う。

 

幸せに生きれるよう自己努力していくって私は好きだなー。

結局、今いる場所って自分の段階での居場所で無理がない。

卑下も要らないし、

 

自分の好きな植物を植えて育てて

お家の中も外も緑に囲まれる生活

純粋にとっても嬉しい。

 

好きでも体験できないこともあるし、

どんなに努力しても、そこに行き着けないことも

あると思う。

 

それでも、体験してみたいこと・自分にとって好きなことで

体験したいことは諦めず努力し続けてみることかなってやっぱり思う。

 

でも執着しないことだし、それがあると求めないこと。

結局、心の外のことというのは

ある事物はある事物によって支えられていて

突き詰め考えていくと、その支えているものと支えられているもの自体が

双方実態がないということに行き着いてしまう。

 

平和を選ぶか、静かを選ぶか、楽しさを選ぶか

これ以外を選ぶと、虚しいに到達していくので

近づかない練習を日々行なっている。

 

静かな時間が1日の殆ど。

 

平和って結局状況に左右されることをどれだけやめれるか

やめたいと思えるかでしかない。