夫婦ラブラブのための学校
パートナーシップデザインカレッジ学長
坪井美佐です
今日は朝から公務で
すっかりブログが遅くなってしまいました。
夜の塾の授業が終わった今
大急ぎでアップしてます!
☆★☆∵∴∵∴∵∴∵∴☆★☆
「つ」…「強い批判は優しい言葉で」
☆★☆ ∵∴∵∴∵∴∵∴☆★☆
毎日顔を合わせて
日常を一緒に過ごしていると、
別の家庭に生まれ育ったことによる
考え方や習慣の相違が、
小さな不満として蓄積されがちです。
それが、今回のようなコロナ休暇や
リモートワークが続いたり
GWやお盆、お正月の長期休暇などで
一緒にいる時間が長くなったりすると、
いらっとする癖や言葉尻で
カッとなったりします。
普段は距離を置いている義実家との
行き来をしたあとの、GW後のこの時期。
ためこんでいた不満の爆発先として、
パートナーへの批判の言葉も出てきがち。
でも、強い言葉での批判こそ、
優しくマイルドに伝えましょう。
強い言葉は我知らず
どんどん自分を興奮させるもの。
本当に伝えたいことから
はなれてしまいがちです。
事実と、それに対しての
自分の思いだけをシンプルに
相手にまっすぐ届くよう
優しい言葉で伝えるように
心掛けたいものです。
◆脳科学的に解説!
人が人を批判し、叱咤しているときには
強い脳内物質が出ます。
それは勝負ごとに勝ったり
性行為をしているときと同じくらいとも
言われています。
脳内物質の影響で興奮状態となり、
つい言い過ぎてしまったり、
相手を傷つけかねません。
強い思いを持って相手に伝えたいときほど、
あとで後悔しないよう、
自分と向き合いながら、
本当に伝えたいことは何なのかに
フォーカスすることが有効ですよ。
強い批判ほど、
言葉だけは優しく、ですよ〜
先日の母の日
自宅庭で、子どもたちがシェフになり
全て作ってくれました〜
簡単だけど、映えるメニューですよ〜
ぜひご参考に、ご覧ください