昨日のブログ。
パウンドケーキを作ることによって
私は私と繋がり
穏やかに満たされました
そんなブログを書きながら
自分でも忘れていたのに思い出して
びっくりしたこと それは、
~昨日のブログから抜粋~
私がまだ小学生の頃、
いただいたパウンドケーキが美味しくて
もっと食べたいと母に言ったら
それからは母がレーズンをたっぷり入れて
焼いてくれるようになり、
レーズン入りのパウンドケーキは
母の味になりました。
何がびっくりしたかって、
人って、
辛かったことや嫌なことは
忘れずにいつまでも覚えてるのに
楽しかったことは
簡単に忘れてた
書きながらまじかって
自分でも驚きました。
私、母とはあまり仲がよくなかったから
どうしても苦手な部分にフォーカス
していましたが、
子どもだった私の願いを聞いて
お料理はあまり得意じゃないのに
私が喜ぶからといつも作ってくれた
パウンドケーキは
母の無条件の愛でした。
私、母に
愛されてました
でも、母の愛に気づくには
まだ私が幼な過ぎたんですね。
私は私の望む愛の形でなければ
愛を受け取れなかった。。
それなのに
今鮮明に思い出せる不思議。
心の引き出しの中で
出番を待っていたのかもしれません。
今や母の苦手だった部分が
ぜんぶなくなって
まるっとやさしい
大好きだったお母さんに
書き変わってしまったようです
まるでオセロのような反転
そして子どもの時の私が
お母さん大好き大好き
って言ってそれはそれは嬉しそうに
喜んで踊ってるんです。
泣ける。。
最近、目に耳にすることが
ご先祖様への感謝。
ということ。
ご先祖様の誰一人欠けても
私は今ここに存在しないし、
ご先祖様たちがその時代時代で
一生懸命生きてくれたことが
私達一人一人の命に繋がっている。
振動数が低かった時は
生きることが辛かったけれど、
振動数が上がった今、
生かされてることだけで
すべての感謝がある。
おかげさまで生きている私達。
見えなかった側面が見えた時、
もっと優しい世界が広がります。
雨上がりのあじさいが綺麗でした
SONOKO