こんにちは^^。
振動数トレーナーのSonokoです。
わたし、
とっても我慢強かった
いや、そんなもんじゃない、
我慢強い自慢だったかも 。
でも、みんなこのくらい我慢するのが当たり前だと
思ってたから、自分の我慢強さにすら気づけなかった。
我慢が私の土壌のように当たり前で、
夫やいろいろなことに
物わかりのいいふりをして、
自分を納得させて我慢させてきた。
初めてのお産の時、助産師さんに
こんなに我慢強い妊婦さん、
みたことない
って、
母がほめられた()くらい(笑)。
筋金入りだ
まるで
どれだけ我慢できるかで
私の価値が決まるとさえ思ってたかも(爆)
もう、笑っちゃうよね
では、
その我慢はどこからきていたか
もれなくついてくる お決まりの答えで、
我慢したら
親に愛されると思ってた。
ひょえ~。
だって、わかってたもん。
親が一般的な良い子を私に望んでいたこと。
自分の意見を言わず、
枠からはみ出さず、
世間に逆らわず、
我慢して頑張って勉強して。
そんな自慢のできる子供を望んで、
そんな子供が幸せになると両親は信じていた。
望まれたから、
頑張っちゃってた
我慢 + 頑張る
ある意味最強だ(笑)。
もちろん、親は
そんなことを望んでいないと言ったけど(笑)、
そんな両親も本心は自由が
うらやましかったかもしれない。
私たちの親世代は、
我慢我慢で育ってきたから
(もちろん、そうじゃない人もいる)。
我慢しないと幸せになれないと思う両親は、
自由にする子供を否定する。
私が高校生の時、
気づいたことをノートに書いて、
大人になったらやってみようと
わくわくしてきたので、
母に見せたら、
そんなものを書いて
なんになるの?
もっとためになることをしなさい。
と、一蹴されたことがある。
あの時、私は、
私が嬉しいことは、親には受け入れられない。
ってストン と自分に入ったかも。
小さいことだけど、
言った人は忘れるけど、
言われた人は忘れない。
これは結構あるよね。
ということで、
親への不満を言いたいわけではなくて(笑)、
私も親だし、
子どもを知らず知らず
傷つけたことがたくさんあるだろう。
ごめんだよ。
でも人間だから、仕方ない(笑)。
わたしたちは、
気づいたらもう自分で昇華できる。
親を恨んでる場合じゃないよね(笑)。
もう抱えてなくていい。
そんな気持ちがわいてきたときは、
その黒い気持ちををハートから取り出して、
空に思いっきり投げてみよう。
光に吸い込まれて、
パンって破裂して光に戻るイメージで。
(実際にやってみるといいよ^^。)
そんな時、
わたしは、かる~くかる~く
さようなら~と言ってみたりする(笑)。
親は親の経験値で子供を愛し幸せを願う。
子どもは無心に、親が思うより親を愛している。
だから、
我慢するとか、
親が認めてくれない。。。
そんな気持ちは、
あなたが幸せになることにストップをかける。
そろそろ気づこう。
親の望む幸せと自分の幸せは違っていい。
誰かの望む幸せは誰かのもの。
あなたの望む幸せだけがあなたのもの。
大きな災害が起こると、
いろいろな情報も飛び交う。
今一度、自分の気持ちも疑ってみよう。
もちろん、私が書いているこのブログも
私の考えでしかない。疑ってみて。
いいと思うところがあったら、
とりいれてくれればいいと思う。
あなたはどう生きる?
怖れ、不安を抱えて生きるか、
安心や幸せ、愛で生きるか。
そう問われている時代が待ったなしにやってきた。
あなたの振動数を上げることしか、
あなたの意識を高めることはできない。
今朝の床にこぼれる光たち。
一つずつはこんな感じ。
きれいだねー
すっきりな今日。
Sonoko