今日から11月ですねー!
あと2ヶ月で2018年も終わりですね〜
この2ヶ月も素敵な思い出をいっぱい作りたいな
さて、今日のテーマは「恐れ」についてです
皆さんも何か挑戦するときなどに感じたことがあるかなと思います
私も具体的には最近こんな時に強く感じました。
・車の運転に挑戦する時(ペーパードライバーだった)
...「事故を起こしたらどうしよう?」
・今までお願いしたことの無いことを人にお願いする時
...「断られたらどうしよう?」
・今まで出したことの無い金額・用途のお金を出そうとする時
...「こんなに出していいんだろうか?」
・自分を表現しようとした時(blog, Instagram, Facebookとかね)
...「人にどう思われるんだろう?」
でも「」の部分って実際やってみないとわからないこと!
やる前にどれだけ心配しても
どうなるかなんてわからないのです。笑
(最近やっとそれに気づいてきました。笑)
↑これも恐さを感じた時にノートを書いたからわかったこと
だから挑戦の先に自分が望む世界があるならば
「恐さ」を感じながらもやってみる
「恐さ」がなくなることは無い。
だからそれを無くそうとしなくてもOK
自分にとっての未知。
その時に「恐れ」を感じるのは当たり前
ということを知っておいてそれと共に進めばいいんですよね
私がこの考えをするようになったのはこの本を読んだことがきっかけです
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映画化もされた
『食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探求の書』
の著者エリザベス・ギルバートさんが書いた本です。
その本の中にこんな一節がありました。
私の夢や未来の展望や憧れは、私にしか無いものでした。
それに対して「恐れ」は私の個性とは対極の性質を帯びています。
「恐れ」は名人が作り上げた稀有な工芸品などではなく、
ただの大量生産品、どこにでもあるディスカウントストアの棚の上に置いてある商品に過ぎないのです。
こんなものの上に、私は自分のアイデンティティの全てを築き上げたかったのだろうか?
この、いちばんつまらない本能的な感情に?
私のなかに住む、原始的な脳しか持たないオタマジャクシのパニック反応に?
その答えは、ノーでした。
この一節の他にも「恐れ」に対する考え方が沢山綴られています。
軽く明るい語り口なのでとても読みやすいです
何かを創造・チャレンジしようとした時
恐れを感じたことがある方には
ドンピシャな内容だと思いますので
興味のある方はぜひ読んでみてください
私達が知ってるといいこと♡
「恐れ」はただの大量生産品である