歳も重ねてそろそろコラーゲンの量も減り^^;あんまり無理できなくなってくると力をいかに抜いて喉を楽な状態に保ちながら、響く声を発声しようかって身体が勝手に気を使う^^
若い頃は、自分のエネルギーが有り余ってたから、自分の力で発声してたけど、その自分の力って歌がうまくなりたい人の歌ヘタの元で^^;だいたいその声は、うるさい^^;
自分の力と手を切ろう。
必要なのは、自分力じゃなくて、超大自然の中から湧き上がる大きな波のような自然なエネルギー。
それはとっても暖かく、誰にとっても心地よく、愛と希望を与えるエネルギー。
私の声を引き上げるのは、大いなる力。
聴く人の心の扉を叩けるのは、その暖かなエネルギーだけ。
私の身体を通して、愛が流れますように。